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古川雄大×中井美穂 スぺシャル対談☆『ロミオ&ジュリエット』

2016/10/25


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撮影/黒澤義教

 
今回のゲストは古川雄大さん。近年、大作ミュージカルに引っ張りだこの古川さんが、来年1-3月に、新キャスト・新バージョンとして4年ぶりに上演される『ロミオ&ジュリエット』(原作=ウィリアム・シェイクスピア、作=ジェラール・プレスギュルヴィック、潤色・演出=小池修一郎)でロミオ役に再挑戦することに。デビュー後まもなく、『ミュージカル テニスの王子様』の4代目 不二周作役を演じていたころから古川さんをウォッチしてきた中井美穂さんが、俳優、そしていち青年としての、その素顔に迫ります!


 
前回とはまた違った世界になる予感
 

中井:このところ、大作ミュージカルへの出演が続いていますね。

古川:はい。特に小池先生には『エリザベート』以来、何度も呼んでいただいていて。ずっと一緒にいるので、ほんと“先生”って感じです。

中井:その小池先生ですが、製作発表会見で今回のロミオ役は古川さんにとってリベンジだとおっしゃっていました。ご自分ではどう受け止めていますか?

古川:まさにリベンジです。前回、歌の表現力がないぶん、こうしたいなという理想があったものの、まったく追いつかない状態で。そういった部分での悔いが残っているので、今回は歌の表現というものを突き詰めていきたいと思っています。(タイトルロールなので)カーテンコールで最後に舞台に出ていくじゃないですか。その時、こんな演技で拍手をもらっていいのかなって考えちゃうことがすごくあったんですよね。

中井:当時観ていた人たちは、そんな古川さんの葛藤に気付いていたと思いますか?

古川:小池先生の「リベンジ」って言葉を聞いて、やっぱり分かっていたんだ!と思いました(苦笑)。ただ、精いっぱいロミオとして生きたつもりはあるので。今回はそれ以上、また違ったロミオを作れたらと思っています。

 

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中井:ロミオを色に例えると、何色だと思いますか?

古川:最初は白で、ジュリエットと出会い、真っ赤に燃え上がっていくイメージです。

中井:彼が取る行動は理解できますか?

古川:命がけで人を愛す――たとえロミオと同じ時代に生きていたとしても、同じような行動は取れないと思う。でも、小池先生が「現代に置き換えて」とおっしゃっていたように、通じるものはきっとあるんじゃないかと。いろいろな障害があるからこそ、二人の愛がすごく燃え上がる部分とか。自分なりに想像し、膨らませ、演じたいと思っています。

中井:『ロミジュリ』を観ていつも思うんですが、ジュリエットのほうが一足先に大人になるというか、ならざるを得ないじゃないですか。ロミオがダメだから。私は“ぼくは怖い”という曲が大好きですが、いつも「怖いとか言っている場合じゃない。しっかり!」と思うんですよ(笑)。

古川:ダメ男ですからね。でも、彼が怖い死を予感するっていうのは、僕、すごく共感できて。高校の時、おじいちゃんになった自分が動けなくなって、看病してもらっている姿なんかを想像してみたり……死について、ずっと考えていたんですよ。たぶん、高校生活が楽しすぎたからだと思うんですが。

 

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中井:楽しすぎて怖い――まさにロミオですね! 世界の王が壊す、あの瞬間が怖いっていう。古川さんって、そんなふうに瞬間瞬間にコミットできる役者さんなんでしょうね、きっと。キャラクターにシンクロするというよりは、その瞬間の気持ちにスッと入っていかれる。

古川:そうかもしれません。

中井:あと、会見でご自身が「結末としては悲劇だけれど、最後に希望を」ともおっしゃっていましたね。古川さんが考える『ロミジュリ』における最後の希望とは?

古川:そうですね……ロミオとジュリエットの死を経て、世の中が変わっていくところじゃないでしょうか。二人の死は決して意味のないものではないんだという希望が見えるのでは。今回、キャストを見ていただいても、大御所の方々はザ・ミュージカルといった感じですけど、若手のほとんどはミュージカルをガンガンにやってきましたというわけではなくて。そこに小池先生の意図があるのかなと思いつつ、前回とはまた違った世界になる予感がしています。

 

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実は僕、平方元基くんのファンなんです

 

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
 
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原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎
出演:古川雄大/大野拓朗、生田絵梨花〈乃木坂46〉/木下晴香、馬場徹/矢崎広、平間壮一/小野賢章、渡辺大輔/広瀬友祐、大貫勇輔/宮尾俊太郎〈各Wキャスト〉、ほか

日時:2017年1月18日(水)13:30、1月25日(水)13:30、2月1日(水)18:30、2月8日(水)13:30
※チケットファンでは、古川さんロミオの公演はSOLD OUT

会場:赤坂ACTシアター(赤坂)

料金:S席13,000円 ⇒ 特別価格 11,900円
※未就学児入場不可

 
💡[東京公演]追加公演販売決定💡
10月27日(木)から順次、抽選販売エントリー開始!
詳細は『ロミオ&ジュリエット』公式サイト

【追加公演日程】
■2017年1月26日(木) 13:30
【ダブルキャストメンバー】古川・生田・馬場・平間・渡辺・大貫
■2017年2月6日(月) 18:30
【ダブルキャストメンバー】古川・木下・矢崎・小野・広瀬・宮尾

 
※公演詳細はhttp://romeo-juliette.com/ticket

 
 

 

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【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪<番外編>】『謎の変奏曲』橋爪功さん×..

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2017/11/17NEW

【速報】尾上松也さんが『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2017/11/12

📹【加藤和樹のエンタメCafe No.10】〈銀座エ..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2016/11/29

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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