中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪

ムロツヨシ×中井美穂 スぺシャル対談☆ミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』

2017/07/25


 

ムロツヨシ_中井美穂001

撮影/齋藤ジン

 
見る者すべてを笑いに誘い込む、独特の存在感ある演技が印象的なムロツヨシさん。8月には福田雄一さん演出のミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』に出演します。以前から親交がある中井美穂さんがムロツヨシさんの内面に迫ります!


 
僕の仕事は稽古場の雰囲気作りです(笑)

 
中井:今は『ヤングフランケンシュタイン』の歌稽古中なんですね。ムロさんもすっかりミュージカルの人になりましたね。
 
ムロ:いや、ミュージカルはこれで最後だと思ってますからね。毎回「最後だ」と言っていて、ネタみたいになっちゃいけないですけど、本当に好きでミュージカルを始めた方がたくさんいる中、ムロツヨシは必要ないと思うんです。でも、今回も全力でやりますから。
 
中井:ムロさんには、ミュージカルをやりたくてやっている人にはないものを見たいわけですよ。
 
ムロ:あははは。まず、この作品のスタートがおかしいんです。2年くらい前、『ムロツヨシ、バナシ』というトークライブに福田(雄一)さんと出ていて、小栗(旬)君がゲストで出てくれたんです。トークライブの打ち上げではいつもしゃぶしゃぶを食べるんですね。それがトークライブのギャラなんで。
 
中井:なるほど(笑)。
 
ムロ:そのとき、小栗が急に「福田さん、俺そろそろミュージカルどうよ!?」と言い出して、福田さんがそれに対して「じゃあ、『ヤングフランケンシュタイン』に出ない?」という会話をしてて、その場にいたから僕も出ることになっちゃって。
 
中井:それでいいんですか(笑)?
 
ムロ:いいんですよ。僕は小栗とは13年の付き合いですから、カラオケにも一緒にいって小栗の音楽を知ってるし。
 
中井:一言で言うと、小栗さんの音楽はどうですか。
 
ムロ:カラオケに一緒に行ったのは3年前ですが、そのときの小栗旬には歌心というものはあんまりなかった(笑)。でも、殺陣でも体つくりでも、覚悟を決めてからの小栗は強いですから。だから、ミュージカルをやると決めた彼の成長ぶりはすごいと思う。まだ彼の歌は聞いてないですけど。でも、小栗らしい歌でいいと思うし、僕は歌以外の部分で彼を支えようかと思いますね。
 
中井:どの面をムロさんが支えるパートですか。
 
ムロ:稽古の合間の休憩時間じゃないですか。
 
中井:休憩時間(笑)。
 
ムロ:福田さんから言われてるんです、「ムロ君の仕事は稽古場の雰囲気作りだ」って。
 
中井山田孝之さんの初舞台『フル・モンティ』でもそうしていらっしゃったんですか。
 
ムロ:そうですね。舞台に関しては僕は20年くらいやっているんですが、山田孝之が舞台稽古で成長していく姿は爽快でしたね。偉そうだけど可愛いなと思ったり、山田君が失敗して悩んでるのを見てふざけ話しに行ったりして、兄貴分みたいな気持ちでいました。あっちはまったく兄貴だとは思ってなかったですけどね(笑)。
 

ムロツヨシ

 

中井:福田さんは演出面にも関わってもらいたい気持ちがあるんじゃないですか?
 
ムロ:そうですね。僕がいろんな提案をするから、アンサンブルも含めて皆自分で何かやろうという意志が発生するんじゃないですか。
 
中井:皆「やってもいいんだ」と思えるんですね。
 
ムロ:それが僕の仕事かなと思っております。この間も稽古前に、アンサンブルの皆さんと小栗を会わせたりしてね。
 
中井:いろいろやってるんですね。
 
ムロ:よく書いてください。こんなことをやるんだって(笑)。
 
中井:『ヤングフランケンシュタイン』でのムロさんの役柄は?
 
ムロ:フランケンシュタインを目の敵にしている警部の役ですね。小栗と仲のいい役が来るかなと思ったら敵対する役が来たので、それはそれで面白いと思っていたんです。その他に何役もやらせていただくので、早替わりとか舞台でしかできないことをやらせてもらえそうです。楽しく福田ワールドを作りたいなと思います。

 

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「俺、今元気がない」と言えるようになりました

 

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 

ヤングフランケンシュタイン0314

ミュージカル 『ヤングフランケンシュタイン』

作詞・作曲:メル・ブルックス
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
演出・上演台本:福田雄一
出演:小栗旬、瀧本美織、ムロツヨシ、賀来賢人、保坂知寿、吉田メタル、宮川浩、瀬奈じゅん ほか

■東京公演
日程:2017年8月11日(金)~9月3日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
料金:S席12,000円 A席9,000円 B席7,000円
 
主催:フジテレビジョン キョードー東京
後援:サンケイリビング新聞社

 
■大阪公演
日程:2017年9月7日(木)~9月10日(日)
会場:オリックス劇場
料金:S席12,000円 A席8,000円 B席6,000円
 
主催:関西テレビ放送
後援:キョードー大阪

 
※公演の詳細は公式サイト
※未就学児入場不可

 

 

 

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ビリー・ハーリガン・タイ×中井美穂 スぺシャル対談☆ブロードウェイミ..

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Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

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大ヒット上映中!!ディズニー映画『モアナと伝説の海』4DX/MX4D..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2017/03/22

📹【加藤和樹のエンタメCafe No.8】〈池袋エリ..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2016/11/29

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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