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碓井将大の映画コラム『清須会議』

2013/11/21


 

今回もう一つ着目したのが…
いや、今回凄く気になったのは…
いや、実は前々から凄く気になっていたのは(笑)

毎回細かく豪華に作られたセットだ!

過去の作品に遡ると、東宝の第八スタジオという一番デカいスタジオにホテルのメインフロアを作り出した『THE 有頂天ホテル』『THE マジックアワー』ではどこかヨーロッパの石畳を連想させるような町並み。
実際のセットが作られていく様子が早回しで流れるエンディングなどを見ると明白だが、三谷監督はキッチリと細かく“それぞれの作品のそれぞれの世界にこだわったリアリティを存在させて”表現する方なんだと伺える。

 
それは時代劇ではさらに重きが置かれるポイントの一つだと感じる。
今回登場する中庭が中央に置かれた清須城も、織田三十郎信包の部屋も、

碓井将大の映画コラム『清須会議』

それがスクリーンに現れると、映画自体の雰囲気が一変するぐらい世界観がある作りになっていて、素晴らしいと感じた。

三谷さんの作品で気になって、生まれて初めて美術監督さんを調べてみたが「種田陽平さん」という方が担当なされていて、調べていくと三谷監督作品はもちろん『スワロウテイル』『いま、会いにいきます』『フラガール』『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』『悪人』、しかも『キルビル』までやってらっしゃるー!!
すげー!!と一人でテンションが爆発するほど過去に見た作品を担当なされている事が発覚しました。

映画とは色々知れば知るほど“色んな角度からの見方”と“色んな感情の色んな移入の仕方”がある。

やはり自分が素晴らしいと思った方を見つけた瞬間から
一刻でも早く現場でご一緒したいなと思うばかりだ。

 

“歴史映画”や“まだ知らなかった俳優さん”“スタッフさん方”をこの作品を見て、「自分で調べよう」「何かを発見しよう」としたキッカケになった事自体がこの作品のパワーである。
設定や歴史上の登場人物の配置を整えて置き換え、僕ら歴史を知らない人に作品・物語・人物・の魅力を届けるといった点に、凄く“演劇な”パワーも感じた。

海外に行っていた事もあり洋画に触れる機会が多かったが、
自分がこれから主戦場としていくであろう“邦画”の中で
「ご一緒したい監督さん」や「やりたい役」「好きな作家さん」や、今回初めて着目したような「美術さん」など、
僕ら“俳優”が生きる為に必要な空間を演出するスタッフさん方…そういうこだわりを僕らも持って行けたら良いなと思う!

そう思いながら早速邦画を借りに今日もTSUTAYAに来ています(^^)

 

では最後に映画を愛する皆さんへ純粋に質問です。
コメディと言えばどの映画?
是非ブログにでもコメント頂けたら嬉しいです。

まさひろ
 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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