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インタビュー

平方元基さんSpecialインタビュー☆平方元基プレミアムコンサート2017〜Wonderful Memories〜開催決定!

2017/10/31


 

平方元基

撮影/吉原朱美

 
 現在、帝国劇場で上演中の『レディ・ベス』再演にて、初演に引き続き皇太子フェリペ役で絶賛熱演中の平方元基さん。昨年の11月16日にはミュージカルデビュー5周年を記念したスペシャルコンサート『平方元基 Music is Dandy』を開催し、BUTAKOMEでもインタビューをご紹介させていただきました。

 あれから早一年! その間に『スカーレット・ピンパーネル』初演、『王家の紋章』再演、『キス・ミー・ケイト』と話題作連続出演でさらなるミュージカル経験を積んできた平方さんが、今年も特別なコンサートを開催します。その名も『Wonderful Memories』。ミュージカル・ファンの皆さんと共有してきた数々の思い出を振り返り、またコンサート当日、新たな思い出を皆さんとともに作り上げたい。そんな平方さんの願いが詰まったコンサートについて、そしてあらためてミュージカルへの熱き思いをうかがいました!

 
——今年で2度目となるご自身の冠がついたコンサートですが、まずは昨年のコンサートについて振り返っていただけますか?

 
 昨年のコンサートは初めてということもあって、僕のことをよく知らない方にも楽しんでもらいたいと思い、ミュージカルナンバー以外の曲も入れたセットリストにしたんですね。やってみて思ったのは、やっぱり自分の中にはミュージカルがすごく深く根づいているのだから、もっと自信を持って、ミュージカルナンバーを打ち出していけばよかったな…と。誰もが知っている有名な曲を、あえて僕が歌うには、その曲に対するものすごい思い入れがあるとか、そういった何か語れるストーリーがなければいけなかったように思うんです。

 なので今回は、僕がこれまで歩んできた……って言ってもまだまだ短い道程ですが、ミュージカルの世界で学ばせてもらったこと、経験させてもらったことを表現する、そんなコンサートにしたい。いろんな作品の中に大切な思い出がたくさんあるな~と思った時に、僕にあるということは、劇場で同じ時間を共有してくれた皆さんにも当然あるだろうと思ったんですね。音楽って、聴いただけでいろんな記憶が甦るじゃないですか。もう今後、二度とやらない役のほうが多いだろうと思うけど、そういった思い出のナンバーを恥ずかしがらずに皆さんの前で歌いたいなと。

 
——まさに“Wonderful Memories”ですね。ということは、過去にご自身が演じて、歌ったナンバーを集めたコンサート?

 
 演じて歌ったものばかりではなく、今後やってみたいと思っている楽曲も入ると思います。あと、ちょうどクリスマスの時期なので、ちょっとオシャレにアレンジしたクリスマスソングを歌ってみたり。ゲストで出てくれる理生くん(上原理生さん)しーたん(日野真一郎さん(LE VELVETS))と、この3人だからできることとかも。基本的に、僕のやってきた役を中心にしてストーリーを構成できたらいいなと、そんなふうに考えてセットリストを作ってみました。

 

平方元基

 
——上原理生さん、日野真一郎さんをゲストに迎えたきっかけとは?

 
 昔、あるミュージカル・コンサートで楽屋が一緒になったんですよ。理生くんはそれ以前からの知り合いで、しーたんはその時に知り合ったんですけど、そこで三人でものすごく仲良くなったんです。「何か一緒にやりたいね!」ってずっと言いつつも、なかなか皆のスケジュールが合わなくて。今回、僕のコンサートをやることになって、そうだ、3人でやれるいいタイミングかなと思ったんですね。

 理生は、やっぱり自分にとっての初めてのミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(11年)でWキャスト(ティボルト役)だったこと、僕の最初の一歩を知っているということが大きいですね。彼もその時は二作目だったのかな。あれからもう6年、そのあいだにそれぞれが自身の居場所、自分なりの色を確立したように思います。今だったらもう、同じ役にWキャストとしてキャスティングされることはないだろうと思うくらい、お互いに独自の色を持っているんじゃないかと。原点を知っている彼とまた同じステージに立って、歌った時に、何を感じるんだろう、何が起こるかな?っていう楽しみがありますね。そう、2016年の『スカーレット・ピンパーネル』で僕が演じたロべスピエール役を、今度は理生が演じるのも何かの縁だなと。その楽曲も歌いたいなと思っています。

 しーたんとは普段からすごく仲がいいです。彼、すっごい人懐っこいんですよ(笑)。僕の舞台もすぐに観に来てくれたり。なのに、僕のほうはまだ彼のお芝居を観たことがなくて申し訳ないんだけど(笑)。今度のコンサートでは、LE VELVETSのしーたんじゃなく、普段一緒にご飯を食べている時のナチュラルなしーたんが垣間見えたら面白いかなと思っていて。ほら、仕事ではいつもビシッと髪型キメてるビジュアルでしょ?(笑)そうじゃない彼の素顔が、トークの時とかに皆さんに伝われば面白いなと思ってますね。

 

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雄大(古川雄大さん)とは、お互いを認め合える仲

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 
平方元基
 
平方元基 プレミアム・コンサート2017
~Wonderful Memories~

3人の貴公子がステージというキャンバスの上でミュージカルの世界と声楽家として鍛え上げたその実力を色彩豊かに描く歌の美楽章

 
構成・演出:菅野こうめい
Music Director:ハクエイ・キム

日時:2017年12月21日(木)18:30開演
出演:平方元基
スペシャル・ゲスト:日野真一郎(LE VELVETS)、上原理生
※都合により急きょ出演者に変更がある場合がございますことご了承ください。

会場:めぐろパーシモンホール 大ホール

料金:全席指定 S席 8,000円、A席 6,000円
※未就学児入場不可

※詳細は公式サイト

 
 

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

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【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2017/12/12NEW

【先行抽選エントリー開始!】加藤和樹のエンタメCafe in 大阪~..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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