宝塚

宝塚歌劇雪組トップスター・早霧せいなが、これまでの人生のすべてを捧げた宝塚に別れ!―男役を愛し、宝塚を愛し、仲間を愛し、駆け抜けた、幸せな奇蹟の日々を胸に―

2017/07/29


 

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サヨナラパレード
 
ラストステージを終えた早霧さんは、劇場前に詰めかけた約8,000人のファンの拍手のなか、すっきりとした黒紋付に緑の袴姿で登場。類いまれなる美貌と男役魂を合わせもったトップスターは、どこまでも凛として、どこまでも満面の笑顔で、劇場前にファンが創った花道を手を振りながら歩いていきました。

 

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トップ披露公演『ルパン三世』からラストステージとなった『幕末太陽傳』まで、トップ就任期間の公演すべてで満員御礼の大盛況を博しました。宝塚歌劇103年の歴史に刻んだ史上初の大記録。けれど、記録以上に、完全無欠のヒーローの胸のすくような快進撃は、多くの人の記憶に刻まれています。
 

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「できれば男役を永遠にやっていたい」と語ったほど、男役を愛し、宝塚を愛し、それ以上に仲間を愛し、良い作品を創ることだけに17年間の日々を費やしてきた早霧さん。クールな美貌で、心はひたすら熱い、唯一無二のリーダーは、宝塚という夢の世界から、限りない可能性が広がる未来へ向けて羽ばたいていきました。

 

 
“See you again Seina Sagiri”

 

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早霧せいな(さぎり・せいな)プロフィール
長崎県出身。2001年4月『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』で初舞台、宙組に配属。2009年2月、雪組に組替えし、2014年9月、雪組トップスターに就任。2017年7月23日、宝塚歌劇団を退団。代表作は『ルパン三世』『るろうに剣心』『私立探偵ケイレブ・ハント』など。

 
 

取材・文/ 演劇ライター 吹春規子
撮影/ 吉原朱美
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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

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【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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