宝塚

【囲み会見】宝塚歌劇星組『ベルリン、わが愛/ Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』東京宝塚劇場公演開幕!

2017/11/24


 

星組囲み

撮影/吉原朱美

 
11月24日、宝塚歌劇星組公演 ミュージカル『ベルリン、わが愛』、タカラヅカレビュー90周年『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』が東京宝塚劇場で開幕しました。初日通し舞台稽古後に、星組トップスター・紅(くれない)ゆずる さん、トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)さんの囲み会見が行われました。

 
まずは紅さん、綺咲さんのご挨拶から。
 

: お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。星組の紅ゆずるでございます。初日に向けて今、星組メンバーは燃えております。
 
綺咲: 星組の綺咲愛里でございます。本日はお集まりいただきありがとうございます。
 

 

星組囲み 

 

——コンビを組まれた2作目で、初めてのオリジナル作品ということなんですが、見所と意気込みをお願いします。
 

: 再演物とはまた違って、オリジナル作品は自分たちの色をすごく出せるという面ではいいのですが、どっちの方向にも行くことができるという所がとても難しい所だと思っております。
そしてショーは、レビュー90周年という節目の年にこのようなレビューをさせていただくということが今の星組にとってとても大切な勉強にもなり、個性を発揮する場だと思っております。
 
綺咲: お芝居はオリジナルということで、役を一から作っていくということの難しさなどをたくさん学ばせていただきました。
そしてショーもとても宝塚らしい華やかなショーで、毎日出ていてとてもワクワクして楽しんでおります。
 

——レビュー90周年ということで、お二人が考える宝塚レビューの魅力と、今回のレビューでお好きなシーンを教えて下さい。
 

: そうですね、一人一人の個性を存分に生かすことが出来るというのが宝塚レビューのとてもいいところかなと思います。「お好きなシーン」ですか?(笑)(自分の衣装をさして)この場面です、『花夢幻』の場面でございます。
 
綺咲: 宝塚らしい観ていてとてもワクワクするような場面が多いのですが、その中で、プロローグの場面は一人一人がお花になって皆が集まって花束になるというのがとても素敵だなと思っています。好きな場面含めそこを大切にやっていきたいなと思います。
 

 

星組囲み 

 

——お芝居で演じられている役で、一番大切にしているところを教えて下さい。
 

: そうですね、映画作りと舞台づくりはとても似ているという…私は映画を作ったことはないんですけれども物を作るということでとても似ているなと思ったので…。
私の役柄で大切にしているというところは、物を作っていくということに対する、物だけではなくて周りの人間関係であり、仲間をとても大切にしているというところを出したいなと思いまして、それが今のこの星組につながればいいなと思って演じております。
 
綺咲: ジル・クラインという役はユダヤ人なのですけれども、この時代背景にとてもかかわってくるユダヤ人というナチスの背景というものが表現できるのがすごく重要な役目だなというふうに思っていますので、そこを大切に演じていきたいです。
 

 

星組囲み 

 

——コンビを組まれてショーは初めてですね? お互いの印象や信頼関係についてはいかかでしょうか。
 

: この(作・演出の)酒井澄夫先生の今回のレビューはフィフティー・フィフティーってよく言われるんですけれども芝居と踊りが半分半分で、だからお芝居をしながら踊っているという感じなので、目を見ただけでちょっと何を思っているのか、そういうことが分かるようになってきまして(笑)、それってなんか相手役さんってそういうものなのかな、と改めて思っているんですけれども。どうですか?(笑)
 
綺咲: ふふ、はい。(笑)でも本当にスパニッシュだったり、お芝居が多く含まれている場面で毎回お芝居と同様新鮮な気持ちでおります。
 
: 信頼感はあります(笑)。そうですね、終演後とかもお互いの反省点を言って次につなげようとか。彼女、とても可愛らしいんですけれど、この中に大人っぽさがすごく眠っているんですよ、なのでその大人っぽさをもっともっと引き出していけたらいいなと思っていまして。それがちょっとでも垣間見えた時に信頼関係がちょっと深まったんじゃないかなって思うことがあります。
 
綺咲: 本当に終演後のお話じゃないですけれども、本当に上手くできない所をご相談させていただいたら、本当に何度もなんでも稽古に付き合ってくださって、優しく教えて下さって本当に素敵な方です。

 

星組囲み 

 

BUTAKOME編集部・H
撮影/吉原朱美

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 
ミュージカル
『ベルリン、わが愛』
作・演出/原田 諒

タカラヅカレビュー90周年
『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
作・演出/酒井 澄夫

 

■星組東京宝塚劇場公演
2017年11月24日(金)~ 12月24日(日)
※公演の詳細情報は宝塚歌劇公式HP

 
 

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

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【先行抽選エントリー開始!】加藤和樹のエンタメCafe in 大阪~..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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