伊礼彼方の物見遊山

『2人の夫と私の事情』速報!!

2010/04/28

3月の『トーク~』ぶりの観劇。

松たかこさん主演の『2人の夫と私の事情』を観てきました。

なんの情報もなく『2人の夫』って聞いてたので、
最初はどんな重たい内容なんだろうと構えてたんですが、
始まったら
『あら、ビックリ!』コメディーではありませんか!!

始まってからは、それはそれは面白い。
何も考えなくていい分、前のめりで観てました。

久しぶりの観劇コラム。

書けるか不安だなぁ。

今夜パソコンと向き合います。
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イベント・その他

春野寿美礼20th Anniversary Live 直前情報!!

2010/04/27

春野寿美礼20th Anniversary Live
あと4日で本番☆

当日、【20thライブ記念リーフレット】を販売します!!
(B5サイズ/4ツ折り/8頁/400円)

BUTAKOME

写真はすべて撮り下ろし☆
春野さんへのインタビューあり
出演者全員での稽古場ショットあり・・・・
楽しい内容になっています!!

ほかにも20周年グッズ作成しましたので
お楽しみに。

春野さん、指揮・塩田先生、ゲストの皆さん
ミュージシャンの皆さんも
笑顔いっぱいでお稽古、大詰めです。

春野さん色にそまったライブを
一緒に満喫しましょう!!

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落語「J亭」

広瀬和生の「J亭を聴いた」(平成22年2月分)<9>

2010/04/27

2月の「J亭 談笑落語会 四季・冬Part 3」 3題です。

立川談笑『長短』

気が短い短七、誰かが自分の家の戸口に立っているのを感じて「誰だそこで覗いてやがるのは!」と声を掛けると、そこにいるのは友達の長七。「長さんか、入れよ」「いいのかい?」「早く入れよ!」「でも、今俺が入ると邪魔かな」「そんなことねぇよ。突っ立ってられると気になるから入れ!」「でも忙しいかなとか、俺、気を遣って戸口に立ってたんだよ」「いいって言ってんだろ」「そうは言うけど角のタバコ屋のおばさんも…」「何言ってんだ?」「あの、火事が…」「火事か? どこが? 久保町か?」「火事になると、どうでもいいようなつまらないもの持って出ちゃうんだよね」と言って長七は黙り込む。イライラした短七は「で?」と訊ねるが、「え?」と不思議そうに長七は訊き返す。

「いや、汚い話だけどね、ゆうべ夜中におしっこで…」「泥棒か!」「え? 泥棒? 泥棒が入ったの?」「いや泥棒かと思って」「いや、泥棒と火事は一緒かな…よく八百屋なんかでもそういうことあるよ」と黙り込む長七。さらにイライラして「で!?」と短七が訊くと「え?」と訊き返す。「いや、だから!」「あ、星がね」「流星群か!」「え? 流星群なの?」「いや、俺が訊いてるの!」「だって短七っつぁんが言ったんだよ」「いや、俺は先回りしてさ」「あ。流星群じゃないの?」「流星群は忘れろ」「あ、星がきれいだなって、明日はいいお天気だなって思ったら本当にいい天気だなって。おはよう」

この調子で、会話が全く噛み合わない二人。早トチリで先回りしすぎる短七と、回りくどくて話があっちこっちに行ったり、いいかけて途中でやめたりする長七。通常の古典落語『長短』では、長七はものすごくゆっくりしゃべるだけの男だったりするのだが、談笑版の長七は全然ゆっくりしゃべらない。やたら話が回りくどくて何を言いたいのかわからないという、談笑版の長七のようなタイプは現実にいる。このリアリティが素晴らしい。

お茶を飲むにもお菓子を食べるにも、とにかく長七のすることなすことがまだるっこしくてイライラする短七。「短七さん、怒ってる?」「怒ってネェよ! 性分なの! イライラしてるだけ!」「ゆっくりしたほうが人生楽しいよ」「俺はやること全部済ませてからゆっくりしたいの! やることがあるとイライラするんだよ!」
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落語「J亭」

広瀬和生の「J亭を聴いた」(平成22年1月分)<8>

2010/04/27

1月29日(金)に介されました「四季 冬 PartII」の3題です。

立川談笑『時そば』

10042701江戸の夜を流して歩く屋台の蕎麦屋を呼び止めた男、「屋号がいいね」に始まり「割り箸とはきれいごとだね」「器がきれいだ」「汁がいい! ダシが効いてる」「蕎麦が細くてポキポキ、こうじゃなきゃいけねぇ」「チクワが厚くて本物、夜鷹蕎麦にしちゃ出来すぎだ」などとしつこいくらいに蕎麦屋を誉めちぎり、いざ食べ終わって勘定をする段になると、「十六文? 細かいのでいいかい? ひぃ、ふぅ、みぃ、よ、いつ、む、なな、や…蕎麦屋さん、いま何どきだい?」「九つです」「とお、じゅういち…」と、一文ごまかす。

それを脇で見ていた通りすがりの男、「上手いことやりやがったな」と気が付き、翌日それを真似してやろうとするが、何もかも裏目に出る。あまりに汚くて不味くてサービスの悪い最低の蕎麦屋で、誉めるに誉められず、最後に「ひぃ、ふぅ、み、よ、いつ、む、なな、や…今なんどきだい?」と訊くと「四つです」「いつ、むぅ、なな、や…」

あまりに有名な古典落語だが、談笑の『時そば』はオリジナル・フレーズ満載のユニークな型。最初の一文かすめる客の段階から談笑ワールド炸裂で「モノは器で食わせる」のところで丼の底を見て「…ウェッジウッド?」と訊いたり、「本物のチクワだね。これをチクワブがどうのっていう小三治師匠の演出どう思う?」とか。中野の実在の立ち食い蕎麦屋を「蕎麦という概念がガラガラと音を立てて崩れるほど不味い」と引き合いに出すのも談笑ならでは。

一文かすめるのを脇で見ていた男、勘定の仕方を思い出して「わはは、間違えてやんの……え? どっちが損したんだ?」と混乱し、「ひぃ、ふぅ…」と両手で数えてもわからないので電卓叩いて「ひい足す、ふう足す、みぃ足す…十六は…五十五!?」(笑) しかも後から出てくる蕎麦屋のダシにはとんでもない秘密が…。談笑の滑稽噺の定番。

(「J亭 談笑落語会 四季・冬Part 2」より)
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歌舞伎

新橋演舞場 五月花形歌舞伎

2010/04/27

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歌舞伎座から演舞場へ…
これぞ眼福!華のある若手が勢ぞろい

こんにちは。編集部Iです。
先日のコクーン歌舞伎製作発表会見に続いて、新橋演舞場 五月花形歌舞伎
製作発表会見へ行って来ました。

5分前に到着したのに、もうすでにほぼ満席の大盛況。
そして、驚くほどのテレビカメラの台数。
彼らのお目当ては「時の人海老蔵」さん。
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伊礼彼方の物見遊山

『サイドショウ』終了!!

2010/04/26

サイド・ショウが無事終わりました。

この作品に出会い『バディ』という人物と出会い、新たなチャレンジ・新たな発見をしました。

それは、『情熱を発散しない事』。

大人になるのって大変だなぁって思いました。

ちょっと人生の厳しさを教わった気がする。

素晴らしいキャスト・スタッフ、そして応援して下さってる方々全員に心から感謝します。

ありがとうございましたm(__)m

もう早速『絹の靴下』というコメディーミュージカルの稽古に参加してます。

ソビエト連邦の使節団の代表『ビビンスキー』という役と向き合っていますよ。

初のコメディー。(ドキドキ)

また新たな姿を見せれるよう、日々稽古に励みます。

お楽しみに!

ありがとうございましたm(__)m
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イベント・その他

「ダイワハウス ルナ・レガーロ~月からの贈り物~」東京公演

2010/04/23

4月29日からのプレビュー公演を前に、開幕直前記者発表に行ってきました。
会場は日比谷に突然姿を現したブルーのテント。
中に入ると、中央の丸いステージを囲んで、2人掛けのテーブルがズラリと並んでいます。
ステージと客席が近く、アーティストの動きがよ~く見えそう。

まず新サポーターのくりぃむしちゅーの2人、はるな愛さん、

BUTAKOME

フレンチの鉄人・坂井宏行さん、野菜スイーツで人気の柿沢安耶さんが登場。

そして、期待の「グレート・モスクワ・サーカス」石井竜也さんデザインの衣装で登場。暗い会場内でも美しく見える白を基調とした近未来的な衣装は、とっても石井竜也さんっぽい”
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歌舞伎

2010 渋谷・コクーン歌舞伎 「佐倉義民傳」製作発表記者会見レポート②

2010/04/22

BUTAKOME

その後、質疑応答へ入り、各記者から質問が。

某新聞社の記者さんからの質問
「木内宗吾の、ここが歌舞伎になると思ったポイントは。
また串田さんらしい味付けをしようとしているところは?」

「今まで見たことのない佐倉義民傳にしたいと思っています。
世話物という心情と、もう少し乾いた客観的な表現をうまく混ぜて
いけたらなあと…。もう少し軽快なリズムでやっていけたらと思っていて。
(ちょっと考えた様子のあと)
あまりしゃべると自分の中で柔らかくしておきたい部分が
壊れてしまうと思うので、このへんで…」
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歌舞伎

2010 渋谷・コクーン歌舞伎 「佐倉義民傳」製作発表記者会見レポート①

2010/04/21

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今までのコクーン歌舞伎とはひと味違う作品を
串田&勘三郎チームがどう料理するのか?

編集部Iです。
先日行われた、コクーン歌舞伎の製作発表記者会見に行ってきました!

今年で11回目を迎えるコクーン歌舞伎。
斬新なセット、わかりやすい展開とドラマチックな演出で若い層の心も掴んできた。
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演劇・ミュージカル

ブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージックマン」

2010/04/14

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1957年にブロードウェイで初演、翌年にはトニー賞9部門に輝き、
上演回数は2000回以上という
ブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージックマン」。

自ら音楽教授だと名乗り、楽器のセールスをするハロルド・ヒル(西川貴教)の正体は詐欺師。町から町へ渡り歩いて「この町に必要なのはバンドだ!」と言葉巧みに話し、子どもたちのマーチングバンドを結成、楽器や制服を売りつけては姿を消す。
そんなハロルドに疑いながらもひかれていく、ピアノ教師で図書館司書のマリアン・パルーを演じるのは、宝塚主演娘役時代から歌に定評のある彩乃かなみさん。

 「町の中では感じの悪いピアノ教師といわれているんですよ(笑)」。
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