伊礼彼方の物見遊山

「奇跡の人」速報!!

2009/10/29

BUTAKOME

ヘレン・ケラーを観てきました。

「奇跡の人」
もう『最高!』の一言に尽きます。

最後はガンガン泣かされて、サングラスを持ち合わせてなかった事を後悔するくらいに。

こんな言い方は失礼かもしれないけど、チケット代以上のものをくれた作品でした。

温かくて心のあるヘレン・ケラー。そして等身大のサリバン先生。

一人でも多くの方に観に行って欲しいと思います。

BUTAKOME

※「奇跡の人」感想詳しくは、また来週!!

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■「奇跡の人」
11/8(日)までBunkamuraシアターコクーンにて上演中
詳しくは、下記HPを要チェック!!
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_09_kiseki.html
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伊礼彼方の物見遊山

CHICAGO③ 2009年10月観劇

2009/10/27

僕たち日本人は何故かなんでも遠慮する事が謙虚で美しいという概念がある。
そしてそれが礼儀だと教えられてきた。

しかし西洋人は違う。
「I’m OK!」と言って、なんでも自分でやってみせて自分からをアピールするらしい。
日本でそんな事をしたら
「生意気なヤツだ」「謙虚さに欠ける」とか言われるけど、
「遠慮していたら出番を減らされるだけだからね。必死だよ!」と力強くおっしゃっていた。

これぞ”ショービジネス”っていう瞬間なんだろうと思った。
国やカンパニーによって色々やり方は違うと思いますが、
その違いは実際に経験した人しか味わう事ができない。
選ばれた人です。

大澄さんのお話を聞きながら、自分も「いつか味わってやる!」という欲があふれ出てきた。

そして最後にはこんな事も言ってらっしゃいました。
「いつまで体が動くか分らないけど、動くうちにやれる事は全部やっておきたい」
本当にダンスが好きで舞台が好きなんだなぁというプロフェッショナルな印象を受けました。

正直、大澄さんがいなかったらこの舞台の印象は変わっていたと思います。

BUTAKOME
※フォッシーポーズを大澄さんから伝授中。
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伊礼彼方の物見遊山

CHICAGO② 2009年10月観劇

2009/10/22

BUTAKOME

この「CHICAGO」はジャズの音楽と、とにかくダンスで構成されている。
僕みたいにダンスやジャズに縁遠い人には「ちょっとしんどいかな」と思っていましたが、
観ているうちに、だんだん引き込まれていきました。

なんて言うんだろう・・・、西洋人特有の体系・骨格、
東洋人にはない凹凸とか・・・が、
この物語の中ではリアリティがあって、
言葉を超えた表情や動きが客席にビシビシ届いてくる。

セットチェンジもないし衣裳も変わらない。
照明は暗めだし演出も派手ではない。

それでも印象に残るシーンが多々ある。
それは役者一人一人のレベルの高さや、個人の存在感だと感じた。
舞台そのもの、この作品そのものが「役者次第」って感じでした。

なので、同じ“表現者”という職業として、
観ていてめちゃめちゃ刺激をうけました。

終演後、大澄さんのお話を聞くことができました。
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伊礼彼方の物見遊山

CHICAGO① 2009年10月観劇

2009/10/15

BUTAKOME

どうもお久しぶりです。今日シカゴから帰ってきました。

「The Musical AIDA」の公演が無事終わり、気分転換にちょっくら行ってきたんですが・・・。
いいですね、シカゴは。
あの香り・・・、あの華やかさ・・・、あの熱・・・、
やっぱ、シカゴはいい!!!
僕のオススメです。一度行ってみてください!

まぁ、シカゴはシカゴでも、
ミュージカル「CHICAGO」ですけどね(笑)
うっひひひひ!(引っかかった?引っかかったあなたは純粋な証拠!)

さて、初めてのブロードウェイ来日公演!を観たわけなんですが、
映画やDVDなど、普段から字幕スーパーを見ない僕にとって字幕の舞台は「どうなんだろう?」と、
観劇前は不安でした。
これに関しては見事不安通り、「疲れる」と思った。
役者に集中したいのに字幕を読むと表情が見れない。
表情を見ると内容を見失う。

「どっちも見たい!どっちも感じたい!」という欲求不満がうまれてしまった。
一回じゃ満足は出来なかった。
だからもう一度観に行きたいと思っているんですが・・・。

とまぁ、マイナスなイメージから入った「CHICAGO」なんですが、
こんな事もあろうかと思い、事前に映画版を観て内容は確認済み。
なので、ちょっと大袈裟に言ってみましたが(笑)観終わった頃には
「観れてよかった」と心から思いました。
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落語

「J亭 談笑落語会 四季 冬」先行発売開始!

2009/10/11

jtwinter 

 フジテレビ「とくダネ!」リポーターとしてもおなじみの立川談笑師匠による季節感あふれる落語会が「J亭 談笑落語会 四季 」。いよいよラストシーズンとなる「冬」の会の「チケットファン」会員先行発売が10月10日(土)よりスタートしました。
 フィナーレとなる2月の会にはスペシャルゲストとして兄弟子の立川志の輔師匠の出演も決定! 10月17日(土)より一般発売が開始されますので、チケットはお早めに!

「チケットファン」 http://w1.onlineticket.jp/living
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伊礼彼方の物見遊山

CHICAGO速報  2009年10月観劇

2009/10/09

BUTAKOME

台風18号、東京上陸の日。
雨にも負けず、風にも負けずに、行ってきました!!

今回は、伊礼彼方・観劇コラム、初の海外招聘公演
「CHICAGO」。

皆さん、知っていますか?
この公演に「大澄賢也さん」が出演されているんですよ。
僕はもうビックリでしたよ!!
何にって?
大澄さんが、海外の魅力的な出演者に負けず、
逆にリードしている感じで活躍されていて
日本人として誇らしかったです。

終演後、大澄さんからいろいろ貴重なお話を聞かせていただきました。
僕が見た日は、まだ3日目のステージだったそう。
それにもビックリでしたが
「これから、まだまだ毎回、進化していくよ。今後にも期待してくださいね」って
大澄さんがおっしゃってました。

後半、もう一度、観に行きたいと思ってます!!
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伊礼彼方の物見遊山

大阪「アイーダ」感動のフィナーレ!!

2009/10/09

BUTAKOME

「アイーダ」大阪公演も、無事終わりました!

大千秋楽カーテンコールでご挨拶しながら、
1階、2階、3階と舞台上からお客様を隅々まで見ていて本当にパワーを感じ、
熱いものがこみ上げてきました。

この公演で一番感動したのはトーコ(安蘭)さんとファンの皆様との
見えない「絆」を強く感じられたことです。

僕の目指していることなんですよ。
お客様と演者が、客席と舞台で絆で繋がること。
それを一緒に体感できたのがすごく幸せでした。
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伊礼彼方の物見遊山

えるこみ観劇ツアー第二弾【アイーダ】 <お客様感想編>

2009/10/08

えるこみ観劇ツアー第二段「The Musical AIDA アイーダ」お客様感想編です!

しっかり全部読ませていただきました!!

全部掲載できなくて残念です。
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落語

『お化け長屋』『片棒・改』『青菜』『疝気の虫』

2009/10/08

今回は8月21日「J亭」の演目、全4話。談笑落語会の夏より4本の演目をご紹介します。

『お化け長屋』

082101 長屋の連中が共同の物置代わりに使っていた一軒の空き部屋に、大家が「貸家」の札を貼った。「誰も引っ越してこなければ今までどおり使える」ということで、古狸の杢兵衛と呼ばれる長屋の古株が「長屋の差配だ」と名乗って、借り手に「あの部屋では三年前に美しい後家さんが惨殺され、それ以来夜な夜なその後家さんの幽霊が出る」という怪談噺を聞かせ、追い返そうと画策する。

 早速一人の男がやって来て、杢兵衛は一龍斎貞水ばりの話術で怪談を披露、男は怯えて逃げ帰った。しかし、二人目の男は途轍もない乱暴者で、いくら脅しても全く動じない。怪談を聞かせる際に「あの部屋に住むっていうなら店賃払わなくていいよ」と杢兵衛が言ったのを幸いと、その乱暴者は「引っ越してくるから掃除しとけ!」と言い放って帰っていく…。

 ここまでが『お化け長屋』の「上」で、引っ越してきた乱暴者を追い出すべく「本当にお化けを出して脅かす」というのが「下」だが、「上」だけで終える演者が多い。談笑の『お化け長屋』も「上」のみ。

 といっても談笑ヴァージョンは通常の『お化け長屋』とは異なり、二人目の「乱暴者」は、実は落語ファンなら誰もが知ってる「店賃を払わず周囲に乱暴を働きながら長屋に居座っていた嫌われ者」。その正体が明かされるのが談笑版『お化け長屋』の見事なオチになっており、「下」が必要ない噺になっている。

 立川談笑『お化け長屋』(「J亭 談笑落語会 四季『夏』Part 3」より)
 
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演劇・ミュージカル

劇団四季とディズニーのミュージカル『アイーダ』

2009/10/04

aida1 (C)Disney  撮影:下坂敦俊

 10月3日から電通四季劇場“海”で東京公演が始まった劇団四季とディズニーのミュージカル『アイーダ』。“すべては愛だ。”のコマーシャルも流れているのでご存知の方も多いはず。
 
 初日を前日に控えた10月2日、、公開舞台稽古が行われましたので、じっくり拝見させていただきました。

 「ライオンキング」のエルトン・ジョン&ティム・ライスのゴールデンコンビによるこのミュージカルは、2003年12月に大阪で国内初演され、京都、名古屋を経ていよいよ東京にお目見えです。

 オペラでも有名な世界最古のラブストーリーを、まさに楽曲も演出も新しい解釈で作りあげたこの作品。「ライオンキング」「美女と野獣」とはちょっと違ったテイストの“大人のミュージカル”という印象でした。
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