伊礼彼方の物見遊山

「ラブ・レジェンド」大阪公演終了!

2009/04/05

BUTAKOME

「ラブ・レジェンド」大阪公演終わりましたーー。

たった2週間の稽古だったので
最初はどうなるか????
正直わからなかったのですが
フタを開けたら
バンバンザイ!!!!

大阪のお客様達はめちゃめちゃ温かくて
ノリが良くて
僕は終始、コーフンしてましたよ☆

まだ始まったばかりなのに
もう大阪公演が終わってしまうなんて~。

公演とは違って、ライブ感満載で
疲労感も普通の公演の何倍もあるけど
めっちゃ楽しいーーーーーーっす!!

東京公演に向けて
疲れをとるぞー!!
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伊礼彼方の物見遊山

二月大歌舞伎(4) 2009年2月観劇

2009/04/04

さて、話を元に戻して…と。
演目の細かい内容はやっぱり最後まで良く解らなかったんですが、
歌舞伎を観て歴史を感じました。

日本を代表する伝統芸能というのはもちろん知っていたけど、
生で観て同じ空気を吸って、そのすごさと重さを感じることができた。

演目ひとつひとつにも古い歴史があるんでしょうけど、
その歴史を親から子へ、師匠から弟子へと受け継がれている
事実に感銘を受けました。

特にその瞬間を強く感じたのが、
5歳くらいの子役と中村芝翫さんが同じ舞台に立っていた時。

「あっ、今まさに歴史が繋がっている」

と思った瞬間でした。

先代が残した芸、そして生きた証を長い駅伝のように、
確実にタスキを渡していく。
渡すほうも大変でしょうが、もらう方のプレッシャーは
僕達の想像をはるかに絶すると思います。
何百年もの歴史を背負うんですからね。
でも、芸だけじゃない、僕達には見えない何か強い絆も感じました。
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伊礼彼方の物見遊山

二月大歌舞伎(3) 2009年2月観劇

2009/03/31

オッホン!取り乱した事を心からお詫び申し上げますm(__)m

さて本題に戻りましょう。

大歌舞伎、結局本当に楽しかった!

僕みたいな初心者が観劇しに行っても、
少々何を言ってるかが解らなくても、
楽しめるように作られているのが歌舞伎なんですね。
華やかで妖艶でオーバーリアクション。
観たまんまの感想ですみませぬ。
言葉の壁は、視覚でカバー!
こう言うところが外国の方たちにも受けるんでしょうね。

そして驚いたのが、
僕はお笑いが好きなんですが、今回僕が観た演目の中に

「お笑いライブ?」

と思うくらい頻繁に笑う箇所が沢山あって、
場内では常に誰かが笑っている状態でした。
歌舞伎って面白いものなんだ!と知りました。
失礼かもしれないけど、
固くてつまらなそうな固定観念をもっていた
僕のイメージとは真逆で終始笑わせられっぱなしでした。

勿論、笑いだけじゃない、
コミカルに演じる役者さんの技量に感動し、人生の教訓あり・・・
起承転結、最後はハッピーエンド。
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二月大歌舞伎(2) 2009年2月観劇

2009/03/28

BUTAKOME

借りた事すら忘れさせられたくらい、
怒涛のような「?」マークは有無を言わさず押し寄せてくる(笑)
(イヤホンガイドとは、本編のストーリーや内容、
衣裳やカツラに関する豆知識などを
タイミング良く解りやすく教えてくれる説明器具です)

早速イヤホンガイドを右耳にはめ、聞いてみた・・・。
わたしは集中したんです。全神経を耳に集め、
集中したんですよ。

ですが。ですがねぇ~旦那ぁ。聞いて下せぇ。
左耳からは役者さんの生声、右耳からはイヤホンガイドの声。
左右違う声が聞こえてくるではありませんか。

「あれ~なんでだ?イヤホンガイド聞いてるのに?マークが増殖しとるぞ。
あれあれあれ、あれ~まぁ~!!」

で、しまいには集中できなくなって、こんがらがってしまった。
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落語「J亭」

広瀬和生の「J亭を聴いた」(平成21年3月分)<1>

2009/03/27



032703

談笑さんの語りを見つめます


記念すべき第1回「J亭談笑落語会」が、3月27日(金)19時から虎ノ門にあるJ亭(JTアートホール アフィニス)で開催されました。

当日の演目の中から3本について、著書『この落語家を聴け!』でおなじみの広瀬和生さんに解説をいただきました。



『花見の仇討』

見物人をアッと言わせる花見の趣向を…と企む八公、清さん、亀、熊の江戸っ子四人組。八公の提案で「巡礼兄弟の仇討」の茶番をやろうということになる。亀と熊が巡礼兄弟、仇が八公で、仲裁に入る六部(正確には六十六部/全国六十六箇所を行脚する巡礼の旅を行なう修行僧)を清さんが演じることに。

しかし亀はどうしても「謎の東洋人」を演りたいと主張、「じゃいいよオマエは謎の東洋人で」と譲歩する八公。花見当日、八公は煙草を吸いながら目立つ桜の根元で他の三人を待つ。六部の格好をした清さん、花見に向かう途中で運悪く神田の叔父さんに「何だお前その格好は!」と見咎められ、家に連れて行かれてしまう。巡礼兄弟役の片割れ熊は相棒の亀を見て驚愕。「巡礼のカッコして来いって言っただろ! 何だそのチャイナ服と辮髪は!」「謎の東洋人でいいって…」 ともあれこの二人、途中で侍に無礼を働くこともなく真っ直ぐ桜の根元へ来て八公と合流。続いて六部もやって来るのが見えた。「この段階で六部が登場するのってこの落語じゃ画期的だからな!」(笑)

 三人が仇討ちの茶番を始めると、アッという間に見物人の山が出来て、六部が中に入ってこられない。そうこうするうちに通りがかった侍が「何? 仇討ち?」と助太刀を買って出る。人垣がさっと分かれて中に走りこむ侍。六部も追いかけるが侍のほうが早い。「えっ!? 助太刀!? 困るよ本物に来られちゃ!」 仕方なく三人は「花見の趣向なんです」と打ち明ける。すると侍は「何? 町人が武士になりすましたと申すか!」と激怒、「無礼討ちにしてくれる!」と大変な事態に…。

 J亭第一回を記念して「煙草を吸う仕草の入る噺を」と選んだ(笑)談笑版『花見の仇討』は、通常とは大きく異なる展開と意外な結末で落語ファンをアッと言わせた。今回がネタ下ろし。

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伊礼彼方の物見遊山

二月大歌舞伎(1) 2009年2月観劇

2009/03/25

BUTAKOME

どーも、伊礼彼方です。
皆さんお元気でしょうか?
なんとか無事に第三弾まで続いているこの観劇コラムを、
今回で幕を閉じなければいけなくなるかもしれません!?
そんな事はイヤです。でも、マジで危機が迫っています。
何故なら今回の観劇は『大歌舞伎』だからです。

「歌舞伎」も知らないのに、「大」が付いちゃうなんて(泣)

そういう問題じゃないけど。あぁ~!
非常に困難な壁にぶち当たっています。

歌舞伎を観るのは2回目。 
今回観に行ったのは「歌舞伎座さよなら公演・2月大歌舞伎」です。
が・・・、7割がた意味が解りませんでした・・・。
ははっ(苦笑)
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伊礼彼方の物見遊山

「彼方non style」オープン記念プレゼント!

2009/03/19

伊礼彼方さんが出演する、スーパーライブ
S席ペア1組(2人)ご招待!!

3月1日にオープンしたこの「彼方non style」を記念して、サンケイリビング新聞社では、伊礼彼方さんが出演するスーパーライブチケットS席を1組にプレゼントします。
奮ってご応募ください。

◆タイトル:Super Live Vol.2「LOVE LEGEND」
◆日時:4月12日(日)12時開演
◆会場:新国立劇場 中劇場
◆料金:S席12000円他
◆出演:姿月あさと、マテ・カマラス、ルカス・ペルマン、マージャン・シャキ、伊礼彼方、湖月わたる
◆内容:愛に纏わる様々な曲をラインナップ。斬新なアレンジで、スタイリッシュなダンスとともに 独創的なステージを繰り広げます。豪華キャストによる旋律の融合を感じるスーパーライブ!

↓↓↓ 詳細はコチラ ↓↓↓ 
http://www.umegei.com/m2009/love_legend.html

⇒ 応募はコチラから
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いよいよ『LOVEレジェンド』の稽古が始まりました。

2009/03/17

いよいよ『LOVEレジェンド』の稽古が始まりました。
LOVEレジェンド

どれだけ稽古を待ち望んでたことか!

この1ヶ月間、孤独だった。
ドイツ語と英語の曲と闘うのは。

英語は比較的練習すれば覚えられるんですが、ドイツ語がね・・・。

聞き慣れないし発音は無謀だしと、とにかくなんかの『呪文』だと思って、毎日唱えてました(笑)

その甲斐もあって、今はスッカリ俺のもの!

ウィーンチームは騙せなくても、日本人チームは騙せる気がする~!

そして、振りが恐いです。

曲と体が一体になるまで稽古に励むぞー!
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シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」 (番外編) 2009年2月観劇

2009/03/13

BUTAKOME

開演前にコルテオの舞台裏に潜入してきました。今から行って来ま~す!

BUTAKOME

ここは関係者しか入れないトレーニングルームです。一般の方で入ったのはこの日抽選で当たった2人の女性が初めてらしい。僕はそれに便乗しちゃいました(笑)昼公演と夜公演の間で本番を観る前にお邪魔したので、いきなり女の人が男性に投げられててビビッた。「練習中は声を掛けないで下さい!」と案内の方に前もって注意されていましたが、とても声を掛けられる状況じゃないでしょ(笑)こんな危ない練習を毎日繰り返していると思うとゾッとします。

BUTAKOME

探索中、食事中のアーティストたちを発見。ダブルデートみたいで楽しそうだったので、邪魔してやりました。嫌そうな顔してるでしょ?ふふふ。右の人なんてビックリして真っ白になっちゃったよ。ふふふ。冗談はさておき。写真には収められなかったんですが、この中には生活していく上で最低限必要な施設が整っています。トイレを始め(笑)シャワー・キッチン・コインランドリー・トレーニング室・マッサージ室など、沢山の施設が設けられています。そして一番驚いた施設はなんと!学校です!家族を連れて旅をしているアーティストの子供たちがツアー中勉強に励んでいるそうです。と言うことは、先生もいるという事になりますね。舞台の裏側には興味を持ってはいましたが、まさか小さな町が出来上がっているとは思いもしませんでした。半端ないっすね!

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(写真左)いよいよ開場!エントランスフロアにはSHOPが!そして、なんだー!このかっちょいい車は!?
(写真右)はい、という事で。早速乗っちゃいました。コルテオカーに乗ってイタリアンな気分でSHOPINGしてきまーす。ぷーぷー!

BUTAKOME

到着!ここからはタナカカタナと2人で紹介します。「ハーイ!皆サン、初メマシテ。トイレカナダデス」。

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(写真左)ここはコルテオのCD・DVDが売ってます。「気ニ入ッタ方、ジャンジャン買ッテネ」。
(写真右)ここには便利なグッズがいっぱい。「僕ミタイナ汗ッカキニハ、コノハンドタオルガオ勧ネデスネ」。Tシャツやキャップ、パーカーもありました。

BUTAKOME

「コレ欲シイナァ・・・」ダメ!「欲シイー!」ダメ!「欲シイ!欲シイ!欲シイ!」・・・・。

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シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」 (4) 2009年2月観劇

2009/03/10

さてさて、かなり脱線しましたが、最終的にクラウンがどうなっていくのかは実際ご自分の目で確かめて欲しい。

ただのサーカスではないのは確かです。サーカスと呼ぶには物足りなくて、呼び名を確認したところ、「スーパーサーカス」と呼んでいるとの事。

「スーパー」を付ければ解決するもんでもないですが、ロマンチックなドラマ構成と先の読めない命がけのパフォーマンスは、まさしくスーパーサーカスと呼ぶのが相応しいと思いました。

関係者の話によると、このコルテオは意外にも50代の男性に人気があるそうです。その理由は「死」への意識。
僕にはまだ分からないが、半生を生きると自分の死に場所が気になりだすようです。
僕の解釈ですが、円形の舞台上も盆を使って輪廻転生を表しているように思えます。

死というのは恐怖のイメージですが、コルテオでの死はとても神秘的で愛に溢れた存在でした。
「死」を終わりではなく、「新たな始まり」といった「希望」に満ち溢れた作品のように感じました。
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