演劇・ミュージカル

『宝塚BOYS』公開稽古場潜入レポート~元宝塚トップスター・瀬奈じゅんさんがスペシャル指導☆~

2010/08/03

BUTAKOME
                                             写真提供/東宝演劇部
写真左から)瀧川英次、杉浦太陽、藤岡正明、東山義久、瀬奈じゅん、石井一彰、浦井健治、黄川田将也

『宝塚BOYS』公開稽古に潜入してきた、事業部Wです。

宝塚BOYS・新メンバー7人がレビューシーンをお披露目してくれる上に、
元宝塚月組トップスター・瀬奈じゅんさんが、彼らに指導されるという◎超貴重な公開稽古

一般オーディエンスも20人が参加できるところ、
応募が2000人だったそう。すごい倍率!!

稽古場に入ると、中央にドーンと大階段のセットがあり
ラッキーな20人のオーディエンスとともにマスコミ取材陣もワクワク感が増していきます。

さっ、いよいよレビューシーンがスタート!!です。
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イベント・その他

東宝「エリザベート」News④~号外速報PartⅡ~

2010/07/30

BUTAKOME
                                        撮影:吉原朱美

こんばんは!
事業部Wです。

8月9日に開幕する『エリザベート』を心待ちにされている方も多いことでしょう。

サンケイリビングのチケット販売サイト「チケットファン」で購入していただいたお客様の
特典=“号外”についてお問合せが多い内容についてご案内します!!
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伊礼彼方の物見遊山

『エリザベート』『今は亡きヘンリー・モス』W稽古中!!

2010/07/21

皆様、どうも!
連日の猛暑、いかがお過ごしですか?

伊礼でございます。

風にも負けず、汗にも負けず・・・

ただ今、『エリザベート』

BUTAKOME

『今は亡きヘンリー・モス』

BUTAKOME

W稽古に励んでます。

『エリザベート』は僕にとってターニングポイントとなった大事な作品!初の再演!
『今は亡きヘンリー・モス』は僕にとっての初めてのストレートプレイ!

ダブル稽古という、これまた初体験のスケジューリングで
時間にも気持ちにも残念ながら余裕がなく(汗)
いつもコラムを楽しみにして下さってる方、申し訳ない。

今は・・・

どう・・・

か・・・

(バタッ)

という状態です(笑)

稽古に進展があったらまたお伝えします。

では!!

 
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演劇・ミュージカル

「ALTAR BOYZ」NEWS①~オレンジチーム、特典付きチケット先行応募開始!!~

2010/07/15

BUTAKOME

この秋、注目のミュージカル
『アルターボーイズ』が始動!!

ニューヨーク、韓国など
世界各国で上演されている人気作品『ALTAR BOYZ』◎

2009年度日本初演時、全18公演【SOLD OUT】の大人気。
多くの再演希望の声に応えて、
今回新たな5人のキャストを加えてスケールアップして上演します。
日本版はとにかくダンスがふんだんに盛り込まれているのが魅力。
なんてったって音楽も素晴らしい!!

出演は、男子5人。
初演メンバーが【レッド】チーム。
新メンバーが【オレンジ】チーム。
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歌舞伎

中村勘太郎 中村七之助 錦秋特別公演

2010/07/14

さまざまなものをどんどん吸収!
役者として、成長を続ける勘太郎さん

こんにちは。
編集部Iです。
中村勘太郎 中村七之助 錦秋特別公演の会見に行ってきました。

今日は勘太郎さんお一人での会見。
しかも、ごく少人数でお話を伺う形式なので若干、いつもより緊張~!

錦秋特別公演は今年で6回目。
勘太郎七之助兄弟で行う舞踊公演です。
今回の演目は
一、橋弁慶(弁慶:勘太郎、牛若丸:七之助)
二、芸談
三、あやめ浴衣(國久、仲之助、いてう、仲四郎)
四、浦島(浦島:勘太郎)
五、藤娘(藤の精:七之助)

BUTAKOME前回公演の「芯」では、和太鼓の林英哲さんや津軽三味線の高橋竹童さんなどとコラボを実現。
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イベント・その他

田代万里生 1st ディナーショー速報!!

2010/07/12

BUTAKOME

田代万里生 1st ディナーショー
Fine! Concert 2010
~X’mas Special~

皆さーん!!
僕、クウ助です。ワン!

お待たせしました★

今日ようやく、Mさんこと田代万里生さんとの
ツーショット写真をアップできることに◎

そして、そして、、、

大発表!!!

12/23(木・祝)に田代万里生さんが
ファーストディナーショーを開催します☆

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落語「J亭」

広瀬和生の「J亭を聴いた」(平成22年4月分)<11>

2010/07/05

4月16日の「J亭 談笑落語会 花鳥風月 花・Part2」 3題です。

立川談笑『饅頭とか怖い』

町内の若い連中の寄り合い。遅れてきた一人が「そこでヘビに出っくわした。俺は何よりヘビが怖い」と言ったのをきっかけに、それぞれ自分にとって怖いものを言い合おう、という展開に。カエル、ナメクジ、毛虫、ムカデ、フナムシ、ベンジョコオロギ、ゴキブリ等、次々に挙がってくる。

「俺はネズミ!」「ネズミは虫じゃねぇぞ」「ヘビだってカエルだって虫じゃないだろ!」「漢字だと『蛇』に『蛙』で、どっちも虫偏だ」「だったらネズミも虫偏で書けよ!」「意味わかんねーよ。ネズミ怖いか?」「怖い! たとえば、オメェが裸で手足を縛られてドラム缶にケツから突っ込まれるだろ? ドラム缶の底にはネズミが入れてあるんだ。ネズミは腹が減ると、オメェのケツを食い破って内臓を食うんだよ! そうやって地獄の苦しみを与えてジワジワ殺すマフィアのリンチに使われるネズミが怖い」「そりゃマフィアが怖いんだよ」

そんな仲間をせせら笑う一人の男。「オメェら、そんなのが怖いのか!」と馬鹿にしていたが、ハッとした表情で、自分が何よりも怖いものを思い出す。「やっぱり、オメェにも怖いものはあったか。何だ?」「…饅頭」「え?」「まんじゅう!」「どんな生き物?」「食うマンジュウだよ」「栗饅頭とか温泉饅頭とか?」「わーっ! やめて! 甘くて美味しいものは、思い出しただけで気持が悪くて…」「じゃあ、あっちの部屋に布団敷くから横になりな」

日頃から、この「甘くて美味しいものが怖い」男のヘソ曲がりでイヤミな態度にカチンと来ていたほかの連中は、「懲らしめてやろう」と手分けして甘くて美味しいものを買い集める。「でも、話だけであんなに怖がってるんだ。死んじゃうかも」「いいよ死んでも」「饅頭で殺して『餡』殺?」「菓子を見て『仮死』状態とか」

「買ってきたよ! 塩瀬の饅頭、榮太郎の金鍔、茂助団子」「俺は虎屋の羊羹」「金龍山の揚げマンジュウ、梅園の豆かん、梅むらの豆かん」「うさぎやのドラ焼き」「アイスモナカ」「モロゾフのカスタードプリンと、パステルのなめらかプリン」「プリンっ食いだね、江戸っ子だね! そっちは?」「風月堂のゴーフル、ステットラーの生チョコ」「俺はイチゴのズッパイングレーゼ」「レカンのネクタリン・ペーシュと、マキシムのイチゴのミルフィーユだ」「フレンチな野郎だな!」

こうやって集められた甘くて美味しいものを男の枕元に置くと、連中は隣の部屋に戻り、「おーい、起きろよ!」「ああ…何だか甘くて美味しいものが目の当たりにあるような気がする…ああーっ! 饅頭だーっ! 怖いよー! こんな怖いものは…こうしてやる!」と、片っ端から食いつくす男。
「あっ、こ の野郎! 全部食ってやがる! オメェ、本当は何が怖いんだ?」「ここらでスタバのキャラメルフラペチーノがダブルで怖い」

古典落語『饅頭怖い』をグレードアップさせた談笑版のタイトルは『饅頭とか怖い』。前半の「怖い虫」の描写の生々しさ、後半の甘くて美味しいものの列挙が談笑らしい。「プリンッ食いだね、江戸っ子だね!」、「フレンチな野郎だな」といった談笑ならではの名フレーズでお馴染みの傑作。

(「J亭 談笑落語会 花鳥風月 花・Part 2」より)
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歌舞伎

坂東玉三郎 特別公演「牡丹亭」記者会見

2010/07/01

BUTAKOME

「日本の歌舞伎」と「中国の昆劇」の美しきコラボ
900日以上の歳月をかけ、完成した全編中国語!
坂東玉三郎 特別公演「牡丹亭」~中国・昆劇合同公演~

こんにちは、編集部Nです。ブタコメ初登板です。
初登板にして、とっても幸運な記者会見に行ってきました。

坂東玉三郎 特別公演「牡丹亭」~中国・昆劇合同公演~

恥ずかしながら今回、初めて「昆劇(こんげき)」という言葉を聞いた私…。
みなさんはご存知ですか?

昆劇は演劇の世界三大ルーツといわれ、600年以上もの歴史を持つ中国の伝統芸能。日本の歌舞伎が江戸時代からのものとしたら、昆劇は室町時代ぐらいからあるものだそうで。“伝統”とか“古い”ものが好きな私は、とっても興味を引かれたのでした。

今回の公演は1598年ごろに執筆され、昆劇の最高傑作といわれる「牡丹亭」。6月14日まで上海万博正式招待公演として、上海市蘭心劇場で上演されていた舞台の東京公演になります。
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伊礼彼方の物見遊山

「余命1ヶ月の花嫁」③ 2010年6月観劇

2010/06/26

真剣に考えてみて下さい。
          

「余命・・・、1ヶ月です」

・・・・・・

あなたじゃなくて、

あなたの愛する人が告げられたら、どうしますか?

太郎みたいに最期までそばに居てあげられますか?

それとも、自分の幸せを取って・・・                         

                   
この作品と出会って、僕は愛する人の死に直面したとき、何をしてあげられるかを
考えてしまった。太郎はすごい!本当にすごい!!
ウェディングドレスを着せて指輪をはめてあげて、
24年と6ヶ月で亡くなった千恵に1000年分の幸せをあげたのだから。        

遺される方は辛いと思う。僕は幸運なことに、まだ愛する人を亡くしていない。
恋人、家族、友達・・・どれをとっても、誰にとってもかけがえのないもの。
でもだから、亡くす痛みを知らないからこそ、この作品を観てものすごく亡くす「恐さ」を知らされた気がします。
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伊礼彼方の物見遊山

「余命1ヶ月の花嫁」② 2010年6月観劇

2010/06/25

BUTAKOME

「乳がん」は、男が患う事はめったにないようだが、やはり女性の発症確率は高い。

日本女性が乳がんになるリスクは20人に1人、米国人女性は8人に1人だそう。
主たる原因は、女性ホルモンのバランスの乱れといわれ、
高カロリーで脂肪の多い食生活も影響していると考えられているそうだ。
(※「日本対がん協会」HP参照)

自分は男なので、この舞台を観なかったら「乳がん」について調べたりしなかった。
が、今となっては、とても他人事とは思えない。
これを読んでるあなたもかかる可能性がある一人です。

千恵さんも肺や骨への転移が見つかり、 誰もが予測できない速さで「死」が近づいてきてしまったのだ。
       
悲しい出来事だが、死ぬという事実から人間や動物は逃げる事が出来ない。
死をむかえる順番・・・死に対する権利を選べるなら、
千恵さんのお父さんは報われたのにな・・・、と思う。
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