彩乃かなみのふわっとレポ

「十一ぴきのネコ」~彩乃かなみ・演劇コラム~

2012/01/31

BUTAKOME

新年早々楽しい舞台を拝見させて戴きました!

2012年に入って始めての観劇コラムです(●´ω`●)
本年も沢山舞台のレポートしていきたいと思っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

さてさて
速報でもお伝えしましたが、今回私が観に伺った作品は、サザンシアターにて上演中(1/31迄)の
『十一ぴきのネコ』。
井上ひさしさんの作品で【井上ひさし生誕77フェステイバル2012】第一弾です。

私事で恐縮ですが、井上ひさしさん、是非一度お目にかかって色々なお話しを伺ったり、先生のお創りになられた作品の一員として勉強させて頂きたかったです。

そんな想いを胸に秘めながら拝見させて戴いた作品。
井上ひさしさんが紡ぎ出された【言葉】が先生がお亡くなりになられた後も
こうして役者さんや演出を様々にして後世に伝えられていくという事。
そんな当たり前に思える事に素晴らしさと喜びを感じる時間でした。
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イベント・その他

Butakome TALK&LIVE VOL.2大阪編 レポート

2012/01/26

BUTAKOME

Butakome TALK&LIVE VOL.2大阪編

白が日本一似合う男とピンクが日本一似合う男が
大阪にやってきたっ!

こんにちは。毎日寒い日が続いていますが、皆様お元気ですか。
編集部Iです。

遅くなってしまいましたが、冬の寒さを吹き飛ばす、
あっついイベントButakome TALK&LIVE VOL.2@OSAKA 夜の部
ライブレポをお届けします。

東京が大好評で、みなさまの「大阪でも開催を!!」という熱いご要望の声により
1月9日に開催実現となった大阪編。
ふたりの素顔が見られるなかなかない機会です。
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彩乃かなみのふわっとレポ

「十一ぴきのネコ」速報!~彩乃かなみ演劇・コラム~

2012/01/18

皆様新年あけましておめでとうございます。

本年も昨年に引き続き
このブタコメにて演劇コラムを書かせていただきます。
皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、2012年最初の作品は・・・
出ました!!
故・井上ひさし先生の作品「十一ぴきのネコ」
サザンシアターにて拝見して参りました。

若輩者の私が申すのも大変失礼な話なのですが
ネコに扮する俳優さん(おじさま?!あっ、失礼。ぺこり。)
皆さん本当に生き生きとされていて素敵でした。

言葉を選ばずに申し上げるならば
本当に可愛いかった…のです。

終演後には演出家の長塚圭史さんにもお会いでき感激でした。

BUTAKOME
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伊礼彼方の物見遊山

tpt『プライド』 The Pride~伊礼彼方・演劇コラム~

2012/01/18

みなさま、2012年幕開けして初の演劇コラムは
伊礼彼方さんの登場です!!

昨年12月に伊礼さんに観劇いただいたのは
『プライド』 The Pride。

すでに年末に書き上げて頂いていたのですが・・・
諸般の事情あり、コラムのアップが大変遅くなりましたことお詫び申し上げます。

この作品『プライド』The Prideは、イギリス演劇界で俳優として活躍していたアレクシ・ケイ・キャンベルが初めて書き下ろした戯曲で、2008年にロンドン、そして2010年に
ニューヨークで上演され高い評価を受けた作品です。
同性愛、セクシャル・アイデンティティを切り口として1950年代と2008年、それぞれの時代に生きる男性二人と女性一人の物語を交互に展開。社会の変容と、その社会に属しながら自分らしい生き様を模索し続ける人々を描いた、鮮烈で深みのある会話劇です。
二つの時代に登場する人物たちの名前は変わらないけれど、そのシチュエーションはまったく別物。しかし二つのストーリーが切り貼りされて進行するのではなく、それぞれの登場人物たちが溶け合って、作品に込められたさまざまなテーマを強く問いかけてくるような印象を受けました。時を経て様変わりする環境の中で、ひたすら自らの居場所、求める愛の形を確認しようとする彼らの姿から、観客自身が自己の欲求や葛藤とあらためて向き合わされる…、そんな余韻の残る舞台。
演出の小川絵梨子さんと実力派俳優の皆さんが、じっくりと丁寧に、そして真摯に作品世界を探究して作り上げていったことが感じられる、精度の高いステージでした。

演劇コラムニストとして、まもなく3年目を迎える伊礼彼方さん・・・
今回は、コラムというよりはエッセイに近い感じの内容に感じました。

では伊礼さん演劇コラムをどうぞ!!
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白石隼也の映画コラム

『ヒミズ』 ~白石隼也・映画コラム~

2012/01/12

BUTAKOME

この間、トークライブという名のファンイベントみたいなやつをやった。
ファンイベントという言い方がどうも好きでないという自分のプライドのためにわざわざ名前を変え、色々やった。
やる前、結構な人にバカにされた。(決して全てが悪い意味ではなく。)
で、最後にみんな言う。「まぁがんばってね」
彼らなりに色々言いたいことはあるのだろうが、なんだかんだ応援してくれているのだ。
「がんばれ」、時に物凄くむかつく言葉であるのだけど、それと同時に物凄いエネルギーを持った変な言葉だ。

今日紹介する映画は、
古谷実原作、園子温監督作品『ヒミズ』

おそらく、公開と同時に反響に反響を呼んで、是枝監督の『誰も知らない』、もしくはそれ以上のおかしな現象が起こると思うので僕がこの映画を紹介する必要は全くないことは分かりきっているんだけど、2011年のマイベストムービーに触れないわけにはいかないと思ったので書かせて下さい。
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落語「J亭」

広瀬和生の「J亭を聴いた」(平成23年11月分)<24>

2012/01/12

J亭では久々の「志らく独演会」。当日の演目は以下のとおり。志らくの演目は二席とも「立川談志十八番」である。

立川らく兵『千早ふる』
立川志らく『鉄拐』
~仲入り~
立川志らく『紺屋高尾』

志らく一席目の『鉄拐』は中国を舞台とする珍しい落語で、古くは二代目小さん、初代小せん、三代目三木助、二代目円歌らも演じたが、近年では立川談志の専売特許であり、先人達とは格段に異なる「面白い噺」に仕立てた。その「談志がこしらえた『鉄拐』の型」を志らくは受け継ぎ、さらに独自のギャグを大量に入れ、細部の演出も変えてオリジナルのサゲも工夫した。

上海の貿易商、上海屋は毎年創立記念日に大宴会をやるが、その余興の凄さは有名で、毎年とんでもない見世物を呼んできては話題となっている。今年もまた凄い芸人を連れて来いと主人の上海屋唐右衛門に命じられた番頭の金兵衛は、余興探しの旅で桃源郷に辿り着き、八仙人の一人である鉄拐に出会う。鉄拐には「腹の中からもう一人の鉄拐を出す」という特技がある。この「一身分体の術」を余興として見せに上海屋の宴会に来て欲しいと金兵衛は鉄拐に依頼。大宴会で見せた一身分体の術が大ウケの鉄拐仙人、そのまま下界であちこちに出演して一躍スターとなる。

この人気に目をつけたのが寄席の席亭で、最初は大人気、弟子も取るほどだったが、やがて飽きられてくる。席亭は桃源郷から別の仙人、「瓢箪から馬を出す」張果老を連れてきて、たちまち人気が出てチケット入手困難な状況に。落ちぶれた鉄拐、仕返しに張果老の宿に忍び込んで瓢箪の馬を吸い取って腹に収めてしまう。瓢箪から馬を出せない張果老はブーイングを浴び、代わりに鉄拐は「腹から馬を出す」と宣言したものの、苦しくて出せない。「仕方ない、客を腹に入れて馬を見せよう」と鉄拐は客を全員腹に飲み込んでしまう。まるで「ミクロの決死圏」のような体験が出来るこの余興は大ウケ、鉄拐は再びスターの座に返り咲く…。
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落語

10月/桃月庵白酒独演会(2011年10月28日(金))

2012/01/12

当日の演目は以下のとおり。

金原亭駒松『狸札』
古今亭朝太『粗忽の釘』
桃月庵白酒『ずっこけ』
~仲入り~
桃月庵白酒『井戸の茶碗』

開口一番は当代金原亭馬生の弟子で前座の駒松。二番目に登場したのは2012年秋に古今亭菊六と二人で真打に昇進すると落語協会から発表のあった古今亭朝太。古今亭志ん朝最後の弟子で、入門は1998年。2001年の志ん朝没後は古今亭志ん五門下に移ったが、2010年に志ん五が亡くなって志ん橋門下に。そそっかしい男が引っ越し先で失敗を繰り返す『粗忽の釘』を丁寧に演じた。
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落語

9月/柳家三三独演会(2011年9月30日(金))

2012/01/12

当日の演目は以下のとおり。

春風亭一之輔『夏どろ』
柳家三三『五目講釈』
~仲入り~
柳家三三『品川心中』
柳家三三『五貫裁き』

今回の開口一番は「シークレット・ゲスト」の春風亭一之輔。二ツ目ながら人気・実力共に抜群の若手で、ちょうどこの直前の9月15日に「2012年3月に真打昇進」が発表されたばかり。21人抜きの大抜擢、しかも近年の落語協会としては異例の「一人真打」(何人かまとめて一緒に昇進するのではなく、一之輔だけが真打として披露目を行なう)ということで大きな話題となっている「旬の落語家」。演目は、貧乏長屋に押し入った泥棒が住人に有り金すべて巻き上げられる『夏どろ』。
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イベント・その他

韓国ミュージカル『エリザベート』ブタコメ観劇ツアー開催☆

2011/12/30

BUTAKOME

2012年3月に韓国ミュージカル「エリザベート」ブタコメ観劇ツアー開催決定!!

2010年に初めて韓国ミュージカル「モーツァルト!」観劇ツアーを実施してから約2年・・・
お待たせしました。。

日本でも宝塚版、東宝版と長年にわたって人気を博しているミュージカル「エリザベート」。
2012年はウィーン版初演から20年のアニバーサリーイヤー。
その記念すべき年に、韓国で初めて「エリザベート」が上演されます。

「モーツァルト!」でミュージカルデビューを果たした
キム・ジュンスが、トート役で登場☆
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イベント・その他

速報!!Living 40th Special Liveシリーズ@赤坂BLITZ 4days

2011/12/28

こんにちは、編集部Iです。
Living 40th Special Liveシリーズ@赤坂BLITZ 4days
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

大盛況のうちに終わることができ、40周年のアニバーサリーイヤーを
華々しく締めくくることができました。
とはいえ!
行きたかったけど、行けなかったよー!という方のために、わたくし、
一肌脱ぎます!寒さに負けず。
それぞれのライブのレポートをアップさせていただきます。

詳細な内容は年明けにアップいたしますので、まずはこちらの速報版をお楽しみくださいませ。
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