伊礼彼方の物見遊山

シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」 (2) 2009年2月観劇

2009/03/06

「コルテオ」はイタリア語で「葬列」という意味だそうです。
物語は一人の男性クラウンが自分の葬式を夢想するシーンから始まる。
死んでもなお、それを受け入れられないのか?まだ生きたいのか・・・、それとも死んだクラウンを友人知人が迎えに来たのか?送りに来たのか・・・。
受け止め方は人それぞれですが、クラウンは昔の楽しい子供の頃の思い出や過去の恋人達を思い出し、彼に関わった沢山の人たちがいろんな角度から飛び出してくる。

BUTAKOMEある人はシャンデリアにぶら下がり、ある人は細い紐をつたって彼に何かを伝えにくる。
喜怒哀楽と言葉にしてしまうと安直な気がするが、「喜・怒・哀・楽」の中にいろんなドラマがあった。
それは僕達の何気ない行動や言動が人を傷つけ、とてつもない武器に変わると教えてくれた。
だけど、使い方さえ間違えなければ、人は人を幸せに出来るとも教えてくれた。
[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」 2009年2月観劇

2009/03/05

BUTAKOME第二弾!
コルテオを観劇してきました!
以前、「アレグリア」を観て感激したのを覚えていたので、原宿の駅を降り立った瞬間からテンションが・・・、はい!その通り!ハイテンション!
いつも劇場へ向かう雰囲気とはどこか違う、老若男女や楽しげな家族連れが多い。そして、その流れが向かうべくはコルテオの会場の新ビッグトップテント小屋。僕も流れに乗ってハイテンションのままレッツゴー!

さすがはコルテオ。みんな「観るぞ!楽しむぞ!」という空気が会場までの道のりにまで漂っていた。
僕も負けじと、前の人を追い越しながら待ちに待った今日!をアピールしてしまいました(笑)

さあ、いざ入場!
会場内は熱気に包まれていて、開場の時から薄暗い客電と絵画のような緞帳がそうさせているのか、
始まってもいないのに観客はすでに興奮状態。

抑え切れない気持ちを隠しきれずにいると、本番10分前ぐらいから演者らしき者たちが客席をうろちょろしだした。「なんなんだろう?」と思って見ていたら、演者たちが円形になっている客席をぐるぐると回りながらお客さんをいじったり茶化したりして笑わせていた。
気付いたら、僕の帽子は誰だか知らない人の頭に乗せられていたり、僕の手元には知らない女性のカバンが・・・。まんまと演者に乗せられ、結果的に僕も相当いじられてしまいました(笑)
[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

宝塚歌劇団 花組公演「太王四神記」 (番外編) 2009年1月観劇

2009/03/04

さあ、まだまだ楽しむ場所が沢山ありますよう!
ここは「プチミュージアム」です。歴代トップスターの写真や実際に舞台で使用した小道具などが展示してあります。早速、遊びに行きましょう!

BUTAKOME BUTAKOME

ここでは衣裳とカツラを借りて、メイクもしてくれて憧れのタカラジェンヌになれちゃいます。残念な事に、女性限定だそうです(泣)

BUTAKOME BUTAKOME

まず、最初に目に飛び込んできたのが「大劇場」ミニバージョン。
イエーイ!銀橋に立つのって気持ちいいんだろうなぁ。

[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

宝塚歌劇団 花組公演「太王四神記」 (4) 2009年1月観劇

2009/03/04

何よりも感動したのは、出演者全員のお客さんに対する「伝えよう」という熱く強い心とパワフルさ、そして作品と役への愛情深さでした。

新たな王に生まれてきた主役・タムドク(真飛聖さん)は、王になる宿命を背負いながらも数々の困難に立ち向かい、数奇な運命に翻弄されるヒロイン・キハ(桜乃彩音さん)への愛に苦悩する。
友情からライバル、陽から陰へと屈折していくヨン・ホゲ(大空祐飛さん)たちの三角関係、そして物語を支える他の生徒さんたち全員が一丸となってこの物語すべてを一体化していました。

最後のフィナーレでは、まったく別世界が用意されていて、観客も壮大な歴史ドラマを噛みしめる暇もなく(?!)次々にテンポよくダンスナンバーなどが続く。
銀橋にスターさんが登場すると、客席との距離を感じさせない一体感が、自分も演者になったような気分を味わせてくれました。
実は僕、一度は立ってみたい!と思ってるんですよね、あの「銀橋」(笑)。
[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

プロフィール

2009/03/04

【伊礼彼方いれい・かなた】

1982年2月3日生まれ。神奈川県出身。178cm、B型。
沖縄県出身の父親とチリ出身の母親の間に生まれる。
幼少期をアルゼンチンで過ごし、その後、横浜へ。
中学生の頃より音楽活動を始め、ライブ等イベントに多数出演。
路上ライブをしていた時ミュージカルと出会い
06年『テニスの王子様』で舞台デビュー。
08年ミュージカル『エリザベート』で皇太子ルドルフ役に抜擢され一躍注目を集め
る。
09年『The Musical AIDA』ではラダメス将軍という大役に挑み、
豊かな歌唱力と演技力で好評を博す。
10年「GARANTIDOー生きた証ー」「Side Show」「silk stockings~絹の靴下~」、
初のストレートプレイ「今は亡きヘンリー・モス」、「エリザベート」と立て続けに
出演。
舞台を中心に活躍中。
特技のスペイン語を活かし、
09年NHK教育テレビ「テレビでスペイン語」
のメインMCも務める(2010年10月より再放送中)。
[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

宝塚歌劇団 花組公演「太王四神記」 (3) 2009年1月観劇

2009/03/03



BUTAKOME

緞帳にはデカデカと「太王四神記」の文字。やるなぁ。早く開け~ぃ!


1幕1場から、ドラマの第1話で語られていた主人公達にまつわる神話のあらすじを、コムル村の村長「ヒョンゴ」が語り部役として物語を説明し、軽快に進んでいった。
正直な話、僕みたいに物語をあまり知らないで行かれる方は、聞き慣れない名前や単語がいっぱい出てきてちょっと戸惑うかもしれないが、そこは舞台のすごさ!セリフだけじゃない、歌やダンス「幻想歌舞劇」ですから、照明や舞台転換のスピードの速さに、僕も気がつけばすっかり物語に参加できていました(笑)。

[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

宝塚歌劇団 花組公演「太王四神記」 (2) 2009年1月観劇

2009/03/02


BUTAKOME

ロビーに入ると、赤い絨毯に包まれた鮮やかな大階段が出迎えてくれました。
  シャンデリアも素敵ですね。せっかくなので、シャンデリアを浮かしてみました。


BUTAKOME

場内は熱気むんむん。開演が近づくにつれ、席がどんどん埋まっていく。
待ち遠しい~!早く始まれ~ぃ!

[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

宝塚歌劇団 花組公演「太王四神記」に感動 (1) 2009年1月観劇

2009/02/28

初めまして伊礼彼方です。
この度、毎月ここで舞台観劇コラムを書かせて頂く事になりました。
第一回目という事で、少し自己紹介を織り交ぜながら始めたいと思います。

さて、第一回目にご紹介するのは、演劇界だけでなく各方面から大注目!
宝塚歌劇団花組『太王四神記』!!!



BUTAKOME

宝塚初上陸。駅から劇場に続く「花の道」。夢が沢山詰まってるんでしょうね。


BUTAKOME

せっかくなので、ゲート前で記念撮影。ハーイチーズ!「ハクション!」うぅ~寒っ。



僕は今回、宝塚を観劇するのは2回目。初体験は昨年、東京宝塚劇場で。
今まで観た事のない世界に衝撃を受け、銀橋(※)の存在に驚き、そこに立つスターさんに度肝を抜かれ、次の瞬間引き込まれて魅了されている自分に気付きました。一言で言えば、『かっけぇ

~』でした。

[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

感動の報告は3月5日から

2009/02/28

2月14日にシルク・ド・ソレイユ「コルテオ」を観てきました。

感動の報告は3月5日(木)から。
どうぞお楽しみに!
[ 続きを読む.. ]

伊礼彼方の物見遊山

普段の仕事も

2009/02/28

このコーナーでは、僕自身の普段の仕事のことなどを
気の向くままにご報告しますから、
ぜひまめにチェックしてくださいね。

時には、プライベートな話もあるかも?!
[ 続きを読む.. ]