【特集】謎の変奏曲

<補助席販売中!>明日9/15(金)正午まで!【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪<番外編>】『謎の変奏曲』森 新太郎さん×中井美穂さん

2017/09/13


 
9/14(木)正午から<補助席>先着販売開始!

 

中井美穂×森新太郎

撮影/吉原朱美

 
9月14日に初日を迎える『謎の変奏曲』。初日を目前に控えた稽古場に潜入した中井美穂さんが演出の森新太郎さん、出演の橋爪功さん井上芳雄さんと対談しました。3回連載でその模様をお届けします。
第1回は森さんとの対談。様々な「謎」にあふれたこの作品の魅力、そして橋爪さん、井上さんについて大いに語っていただきました。


 
作者が演出家に挑ませる「謎」のたくらみがあるんです

中井:森さんは元々『謎の変奏曲』という作品の存在はご存知だったんですか?
 
:いえ、知らなかった。プロデューサーから「橋爪(功)さんと井上(芳雄)君とでこの作品をやりたい」という話をいただいて、それを前提で読み始めたんです。純粋によく書けている台本だし、運びが上手いなあと思って。どんでん返しに次ぐどんでん返しで。
 
中井:面白いですよね。最初に台本を読み始めたとき、「これはお酒がいる!」と思って。
 
:ハハハハ。
 
中井:途中からお酒を飲みながら読みました。
 
:ウェルメイドという言葉があるけど、その見本みたいな台本ですね。
 
中井:日本でウェルメイドというと、「心温まる話」みたいなイメージがありますけど、これは懐に隠し持った刃があるような話ですよね。
 
:そう、結構苦いですね。実際立ち稽古をやってみたら「ああ、こんなに苦いんだ」って。字面で想像するよりも、目の前でどん詰まりで苦しんでいる人たちを見ると、「ああ、寂しい男二人の話だな」と思いますね。
 
中井:二人しかいない登場人物が主導権争いをしていく話で、二人が押したり引いたりしている。二人の綱引きの綱が、最後はどちら側に引っ張られているんだろうと思うんですよね。
 
:意外と橋爪さんが演じるズノルコが純情で、井上さんが演じるラルセンの方が逞しい。どっちが押していて、どっちが押されているのか、その塩梅が難しい。
 
中井:そうですよね。それに、ズノルコが人々から逃げて一人暮らしをしている場所という設定も大きいですよね。
 
:「北欧の孤島に十年間」って、それ以上の説明はないからね(笑)。
 
中井:ズノルコとラルセンが出会うのは、白夜が明けるその日の出来事ですよね。
 
:この作品では「一年の半分が(真夜中になっても日が沈まない)一日中昼、一年の半分が一日中夜」という設定。北欧のどこかにそういう場所があるのかと思って一生懸命調べたら、そんな土地はないんですよ。
 
中井:そうなんですか。
 
:翻訳の岩切(正一郎)先生によると、ボードレールの『悪の華』の一節にそういうポエティックな土地の描写が出てくるらしいです。
 
中井:実際にはないところだけれども……
 
:ズノルコをそういうところに住ませたい、作者(エリック=エマニュエル・シュミット)の意図があるんじゃないかと。
 
中井:そこも作者が演出家に挑ませるたくらみではありますよね。
 
:そう、この場所も「謎」ですよね。

 

<次のページ>
森新太郎が考える『謎の変奏曲』演出のポイントは?

 
 

<補助席>先着販売中!明日9月15日(金)正午まで!

『謎の変奏曲』
中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪ 5周年記念☆リビング貸切公演
2017年9月18日(月・祝)17:30

 
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💡購入はコチラから
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※補助席は、座席の形状が指定席とは異なるお席です。 
※チケットはコンビニ発券のみ
※未就学児童入場不可

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 

謎の変奏曲ビジュアル

 
作:エリック=エマニュエル・シュミット
演出:森新太郎
翻訳:岩切正一郎

出演:橋爪功 井上芳雄
会場:世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)
 
『謎の変奏曲』
中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪ 5周年記念☆リビング貸切公演
2017年9月18日(月・祝)17:30

 
【アフタートーク付き】
中井美穂のヅカヅカ聞くわよ♪ 特盛SP版
トーク出演:橋爪功×井上芳雄×森新太郎
「謎の変奏曲」観劇後(劇場にて)中井さんが作品について観客の視点で演出家・出演者にヅカヅカ質問♪

【<謎>の抽選会実施】
特盛アフタートークの後に<謎>の抽選会を実施♪

 
※公演の詳細は『謎の変奏曲』公式HP
 

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井上芳雄さんスペシャルインタビュー<前編><後編>

 
※【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪】
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森新太郎さん×中井美穂さんスペシャル対談

 

 

 

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【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪<番外編>】『謎の変奏曲』橋爪功さん×..

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
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2017/09/06

【尾上松也のエンタメ異文化交流録】『ヤングフランケンシュタイン』

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

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【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2017/03/22

📹【加藤和樹のエンタメCafe No.8】〈池袋エリ..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2016/11/29

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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