演劇・ミュージカル

インタビュー

海宝直人さんロングインタビュー<後編>バンド「シアノタイプ」でメジャーCDデビュー決定!

2018/01/02


 
海宝直人18010202
 

喋るように歌うことを心掛けて

 
――越路吹雪さんが残した歌の遺産、歌のバトンを次の世代に引き継ぐという坂東玉三郎さんの熱い思いを送る一夜限りのスペシャルコンサート『坂東玉三郎 越路吹雪を歌う「愛の讃歌」』に海宝さんの出演が決定しました。さらに、2018年1月2日放送のNHK Eテレ『「坂東玉三郎が愛した女」~越路吹雪に魅せられて~』で玉三郎さんと海宝さんの対談が実現! もう収録は終えられたそうですが、玉三郎さんが海宝さんをお知りになったきっかけは?

帝国劇場の『レ・ミゼラブル』をご覧になってとても感動なさって、そのつながりで呼んでくださいました。玉三郎さんはミュージカルや音楽にもとても造詣が深い方で、ミュージカルの話ですごく盛り上がりましたし、越路さんについてもお話を聞かせていただきました。

 
――対談の中で、海宝さんが玉三郎さんとご意見が一致するところがあったそうですね。

はい。ミュージカルというのは美しいメロディがついていて、ダイナミックでパワフルだけれど、日本語はあまり抑揚がないじゃないですか。だから、台詞を言った後に歌おうとすると声が変わったり表現が変わったりするのに僕は違和感を覚えるんですね。そこで途切れるのがいやで、いかに喋るように歌えるかということをボイストレーニングなどを通して追求してきたんです。玉三郎さんにこの話をしたときに、「自分も越路さんのパフォーマンスを見て素晴らしいなと思ったのは、台詞のように歌っていることだ」とおっしゃったんです。「ミュージカルだと歌うことに引っ張られて、気持ちよく歌ってしまう俳優もいる。でも、(海宝さんは)役を背負ったまま、歌ですべてを演じていた」と言っていただいて、それが自分の目指していたことなので、とても嬉しかったですね。

 
――『坂東玉三郎 越路吹雪を歌う「愛の讃歌」』はどんな公演になりそうでしょうか?

越路さんは日生劇場で浅利(慶太)さんの演出でミュージカルをやってらっしゃった方。まだ内容は決定していませんが、「ミュージカル曲を歌うのもいいんじゃない?」と、あまり内容に制限をかけずに、見て下さった方々に楽しんでいただけるような美しい作品にしたいとおっしゃってましたね。

 

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垣根を超えることがミュージカルが広がるためのキーとなる

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

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2017/12/20

📹【加藤和樹のエンタメCafe No.12】〈銀座エ..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.7 一味違った楽しさとパワ..

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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