BUTAKOME編集部

【イベントレポート】9/15開幕!新感線☆RS『メタルマクベス』disc2 

2018/08/15


メタルマクベス

 
皆さん、こんにちは! BUTAKOME編集部Yです。
毎日暑いですね。毎日こう暑いと、何か刺激のあるものを欲してしまうのは私だけでしょうか。
刺激的な舞台、刺激的なイベントがどこかでやっていないか…と思っていたら、ピッタリなイベントが!

 
9月15日に開幕する舞台、新感線☆RS『メタルマクベス』disc2に出演する尾上松也さん、大原櫻子さん、原嘉孝さん(宇宙Six/ジャニーズJr.)が楽しいトークや劇中歌を歌うなど、『メタルマクベス』の魅力を体感できるイベントに行ってまいりました!

 
そもそも『メタルマクベス』とは?
シェイクスピアの四大悲劇『マクベス』を、宮藤官九郎さんといのうえひでのりさんのタッグで大胆に脚色を施した、劇団☆新感線の“音楽劇”で、2006年の初演時には、当時まだ演劇界では珍しかったLEDを使用した演出も話題になりました。
今回は、今年7月から上演中のdisc1に続き、9月開幕のdisc2、11月開幕のdisc3と、3組の豪華キャスト陣による『メタルメクベス』が連続上演されます。

物語の舞台となるのは、2218年の衰退した世界と、空前のバンドブームに沸いていた1980年代の日本。
その2つの世界を行き来するという物語構成のため、主人公のランダムスター役を演じる松也さんは、2218年のシーンではランダムスター、1980年代の日本では、ロックバンド“メタルマクベス”のボーカル・マクベス魔Ⅱ夜と、キャスト陣が一人二役を演じながらストーリーが進んでいきます。

 

メタルマクベス

 

メタルマクベス

ランダムスター夫人・ローズ・村木Bの三役を演じる大原さんが「一人三役は大変ではないですか?」との質問に、「でも、松也さんが演じられる役は本当にずーっと舞台にいらっしゃるので…応援しています(笑)」と言うと、「応援しないで! 一緒に出てるんだから」と松也さんからのツッコミが入る場面も♪

 
大原さん演じる夫人に操られて、悪の道へと進んで行くランダムスター。その事について触れられると「黒幕は奥さん(大原さん)ですから!」と松也さん。そこにすかさず、「でも、実際に悪いことをするのはこっち(松也さん)ですから」と大原さんがバッサリ。
松也さんが「はい、(奥さんに)指の先くらいで転がされています」というコメントに、会場内は大爆笑でした。

 
そんなお茶目な姿から一転、続くパフォーマンスでは、松也さんキレッキレのダンスと力強い歌を披露!
…と、思いきや、突然音楽を止めて「すみません。もう一回最初からやります!」と松也さん。一体何が?
どうやらトラブルがあったようなのですが、その場をつなぐため、「何か質問がある方どうぞー!」と予定になかった質疑応答を急遽スタート。思いがけない粋な計らいで場内が和みました。

その後、気を取り直して再びパフォーマンススタート!うぅ~ん、こんなワイルドな松也さん観たことない!
大原さんと原さんの歌とダンスも圧巻です。今日だけのスペシャルパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました!

メタルマクベス

メタルマクベス

メタルマクベス

脚本を手がけた宮藤官九郎さんからは、「シェイクスピアのマクベスを知らない方も、この作品を観てもらえたら、ほとんど、いや意外とマクベスなので、これからは『マクベス知ってるよ』という顔ができると思います」とコメントがありました。
それを受けて「宮藤さんが仰ったように、意外とマクベスなんですが(笑)、世界中どこを観てもこんなマクベスを作り上げた作品はないんじゃないかという、唯一無二の作品になっています」と松也さん。

松也さんは、今回、初めて劇団☆新感線作品への出演となります。
歌舞伎やミュージカルで観る姿とは違う、ワイルドな松也さんは必見です♡

さらに、観客席をぐるっと囲む360°の舞台上をバイクが走り回ったり、一面の巨大スクリーンに映し出されるリアルな背景が、まるで自分がお話の世界の中に入ってしまったかのような臨場感を味わわせてくれます。
今まで見たことのない、刺激的な演劇体験ができること間違いなし!
新感線☆RS『メタルマクベス』disc2、皆さんもぜひ体感してください!

 

取材・文・撮影/編集部 Y

 
【関連記事】
BUTAKOMEコラム「尾上松也のエンタメ異文化交流録」

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 
メタルマクベス

MM_vijural
 
ONWARD presents
新感線☆RS『メタルマクベス』disc2
Produced by TBS
 

作:宮藤官九郎
演出:いのうえひでのり
音楽:岡崎司
振付&ステージング:川崎悦子
(原作:ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」松岡和子翻訳版より)
 
出演:尾上松也、大原櫻子 / 原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、浅利陽介 / 高田聖子、河野まさと 、村木よし子 / 岡本健一 / 木場勝己 他

 
日程:2018年9月15日(土)~10月25日(木)
会場:IHIステージアラウンド東京(豊洲)
料金:全席指定 13,500円 ※未就学児入場不可

 
※公演の詳細は公式サイト

 

 

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連載☆エンタメコラム

2018/09/14

中村七之助×中井美穂 スぺシャル対談▷10月歌舞伎座、11月平成中村..

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Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2018/09/21NEW

【早霧せいなのビタミン“S”】其の六.「太陽を浴びること」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/07/17

尾上松也のエンタメ異文化交流録▷ミュージカル『モーツァルト!』

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
【Official blog】 公式ブログ

2018/08/30

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.5「噺家とお茶」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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