BUTAKOME編集部

豊島区長・高野之夫さん×笠井信輔さん(フジテレビアナウンサー)▷2020年豊島区は文化都市に! ▷豊島区立芸術文化劇場(「東京建物 Brillia HALL」)のこけら落とし公演シリーズには「宝塚歌劇」公演も!

2019/05/24


 

高野区長

 

財政難の時代だからこそ、ピンチをチャンスに

 

笠井:日本が誇る文化の一つ、アニメを豊島区は大いに発信している。高野区長が率先してコスプレしていらっしゃいましたね(笑)。
 
高野:ハロウィンのときですね。私は、恥も外聞もなくやるんです(笑)。豊島区は2019年の「東アジア文化都市」の日本の代表都市に選ばれています。中国の西安市、韓国の仁川広域市とともに3都市で東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図っているところです。

 

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笠井:区長自ら陣頭指揮を執って旗を振ってリードしていく。「こういうことをやったら面白いんじゃないか、発信できるんじゃないか」と進めていかれているのが素晴らしいですね。
 
高野:豊島区はアニメ成人式を行っています。アニメの原点が漫画で、漫画の原点がトキワ荘。今復元しないと完全に風化してしまうという思いでトキワ荘の復元計画がスタートして、ふるさと納税で寄附金を募ったら、全国各地から2億9,700万円を超えるご寄附が集まりました。(平成31年4月24日時点)
 
笠井:豊島区が漫画アニメで発信しているところが日本中に伝わっているのだと思いますよ。これはみんなが賛同者。財政が苦しい時代だからこそ、こういう発想ができるんですね。
 
高野:おかげさまで皆さんの協力が大きいですね。財政難の時代だからこそ、いろんな知恵が生まれてくる。ピンチがチャンスになるんですね。そして、チャンスが来たらそれに賭けないといけない。後から「あれがチャンスだった」というのでは手遅れなんですよ。古本屋の親父だけど、結構度胸がいいんです(笑)。
 
笠井:区長発信で進むのが、豊島区が面白くなっていく原動力。区民として近くで拝見してきてそう思いますね。

イケバス
高野:公園での街作りも進めています。南池袋公園は本当に素敵ですよ。造幣局地区防災公園はいよいよ工事が始まり、2020年のオリンピックに向けて整備します。池袋西口、中池袋公園、防災公園、南池袋公園の4つの公園で街を変えていきたい。四季を感じ、回遊性を持っていけるようにと、4つの公園とハレザ池袋やサンシャインシティ、豊島区庁舎などを巡る真っ赤な電気バスを運行します。

 
笠井:これは町の一つのアイコンになりますね。
 
高野:愛称は「イケバス」と言うんですよ。

 
笠井:今日お話を伺って、「池袋は変わる!」とますます確信しました。最後に、これだけの事業に取り組んでいらっしゃる高野区長を動かしているものは何なのかをお聞きしたいです。
 
高野:まず、賑わいを作る。文化がないところに賑わいは生まれないというのが私の思いです。
 
笠井:なるほど。確かにそうですね。
 
高野:区長の任期は4年ですが、それですべてを仕上げるというのは難しい。20年取り組んできたからこそ、様々なことを見聞して「ああしよう、こうしよう」というアイディアが生まれてくるんです。自分が思う、文化による街作り。文化に触れた人たちが街に賑わいをつくっていくんです。安心安全で、素敵な公園もある街を作りたいというのが私の一生の夢なんです。

 

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構成・文/演劇ライター・大原 薫
撮影/ 齋藤ジン

 

高野之夫(Yukio Takano)

プロフィール
昭和12年豊島区生まれ。昭和58年5月~平成元年6月 豊島区議会議員(2期)、
平成元年7月~平成11年3月 東京都議会議員(3期)、平成11年4月に豊島区長に就任し現在6期目。

 

笠井信輔(Shinsuke Kasai)

プロフィール
東京都出身。
1987年(株)フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。
現在、『とくダネ!』(月~金8時~9時55分)、『バイキング』(月~金11時55分~13時45分)などを担当。

 

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

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1985 年生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。父は六代目尾上松助。1990 年 5 月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目 尾上松也を名のり初舞台。近年は立役として注目され、2015年より、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠臣蔵」早野勘平、「義経千本桜」狐忠信、「義経千本桜 吉野山」佐藤忠信 実は 源九郎狐などの大役を勤める。一方、2009 年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰している。

歌舞伎の以外でも、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013)ベンヴォーリオ役、「エリザベート」(2015)ルイジ・ルキーニ役、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」日本語吹替版のマウイ役、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)今川氏真役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、活躍の場を広げている。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト

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📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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