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「ハンドダウンキッチン」~彩乃かなみ・演劇コラム~

2012/06/13


BUTAKOME
※特別に許可をいただき撮影しました。

こんにちは!!

先日、速報でお話させて戴いた
パルコプロデュース『ハンドダウンキッチン』の演劇コラムです。

BUTAKOME
撮影:加藤幸広

お話は…
都会から遠く離れた山の麓にあるレストラン【山猫】。
そこは雑誌でも有名な人気シェフが毎日独創的な料理を振る舞い、オリジナリティ溢れる食事を楽しみに連日多くの客が訪れる。
ある日、その【山猫】に正統派レストランで腕を磨いた若きシェフがやってくる。
夢と希望を胸に秘め、カリスマシェフの元で働く決意をした彼が、その日キッチンで見たモノは…。。。

そこから始まる長い長い1日の物語。

BUTAKOME

数日前にブタコメにアップした「ハンドダウンキッチン」速報コメント
改めて読み返してみて
我ながら…
ワタシ、興奮しておりましたねぇ。

文面全体に表れておりました…私の想い!
でも本当、なんだか心の臓に、細い針と太い釘のようなものを射られた感覚の舞台でした。
微塵の狂いもなく、それも色んな方向からの針と矢がド真ん中に刺さるという。

で、私といったら興奮冷めやらず、その日の夜、仲良しの俳優さんには勿論、
その他様々な職業をされてる知人にも
『見て!面白いから!良かったー!見逃すべからず』
とメールをしまくった程ですw

えー実は…私もですね…
ひと様からの評判を聞きつけて観劇を決めた一人です。。
『こうゆう作品こそ演劇好きの方々に観て欲しい。観るべき!』と話していたと聞き、
それならば是非、と思いまして席に座らせて戴いた訳です

ありません…?
こんな経験。
『いいらしいよ』
『流行ってるらしいよ』
『雑誌で有名だよ』

【ふぅーん】
【へぇー…。】
【行ってみようか!】

そう。これ。
このクチコミや評判。
今回『それ』が登場人物達を揺り動かして行きます。

〔情報〕
これを得るには今の世の中、インターネット通信は必要不可欠。

本を買う。観劇する。食事に出掛ける。その他色々…
〔クチコミ評価〕
〔星☆の数〕
〔値段〕
何でも載っている。。

本当…有り難い事です。

うん。それが確かな真実ならね…。。。

誰が書いてるのか。
〔その情報〕はクレジットがない限り知る由がありません。滅多に…。
じゃあ何故、誰が書いているか分からない情報を頼るのか…。
情報の信憑性と確実性。
普段何気なく見ているモノが、全く違う真実を秘めていたら・・・。

知った『つもり』でいる、知っている事。
知った『つもり』でいる、誰かの事。

物語は、出来事を通し次第に【人と人】との関係性にも深く絡み合っていきます。
私が蓬莱さんの作品で惹かれるのは、大スペクタクルでもなく、ドラマティックで夢見がちな内容でもなく(そういうの好きなんですがね…!)
日常のふとした出来事、今現在よくある光景の中に潜む、小さな疑問や出来事をフューチャーしていく所です。
それは、突飛なストーリーではなく、当たり前の日常の中で起こり得る、自分と隣り合わせだからこその恐さにも似た感じ。
『ああ、分かる分かる』というほんわかした共感には留まらず、
射し込むような問題提議(定義)にスリリングなものを受け取らずにはいられません。

そう言った意味でも今回の作品は、レストラン【山猫】での
『お客様へのおもてなしの心』。
という…自分の役者としての共通点を感じずにはいられず、身につまされ考える事が多かった作品でした。

BUTAKOME

お客様(消費者)が求めるものvs(=)自分が良いと信じるもの
内容vs(=)金額
見えているものvs (=)現実実態

レストランや演劇界だけではなく様々な場面で起こる
《vs》はせめぎ合いや歪み…?
《(=)》は理想的な願望…?

いやいやそんな単純じゃない。
あえて実態や現実を見せない事が『おもてなし』に繋がる事も。

私達が生きてる世界はこんなにも複雑で簡単に言葉で表現できるような単純なものでなく、
もっともっと細かな…色んな気持ちや出来事が絡み合って成している…。

はぁ
何だか深かったな…。

でも、この堂々巡りにもなりそうな問題山積み状態のお話を見事に収束させる蓬莱さんの手腕は見事です!!
『そこか!!』と納得の締め。

いやぁ本当に素晴らしい作品でした。

このクチコミは私…という誰か明らかな…1個人の意見ですよ。
確かなね。( ´艸`)
んふ。

でも、舞台って星☆幾つとかそんな単純な事じゃないからな…。
観る人それぞれ、置かれている環境、今まで生きていた中での価値観…。
1人として同じ人はなく受け止め方もしかり。だから今回、星☆はつけませーん。
当たり前かっ(^^)\(゜゜)
いや、星☆とか元々ないしね…。

はぁー。 又出たいなあ。。。蓬莱さんの作品。
【Triangle vol.3】ある事を切に願うのでしたっ。

それではまたぁー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パルコ・プロデュース公演『ハンドダウンキッチン』

BUTAKOME
撮影:須佐一心

NAGOYA◆ウィンクあいち
期間:2012年6月14日(木)18:30開場/19:00開演

※公式HPはコチラから

※画像およびテキストの転載を禁止します。

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藤原竜也×中井美穂☆2019年新春Special対談~舞台『プラトー..

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

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【韓国探訪SP☆総集編☆】早霧せいなのビタミン”S" in ソウル ..

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/12/27

尾上松也さんSpecialインタビュー▷平成最後の『新春浅草歌舞伎』..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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