カテゴリー

最新記事

尾上松也のエンタメ異文化交流録

尾上松也スペシャルインタビュー①☆見逃せない!7年目を迎えた自主公演『挑む』8/8(土)開催

2015/07/26


 

1P_matsuya_AAA5086

 

折り返し地点のミュージカル『エリザベート』
ルキーニ役はとにかく難しいけれどやりがいを感じています

現在、帝国劇場で上演中のミュージカル『エリザベート』ルイジ・ルキーニ役で出演中の尾上松也さんに、直撃インタビューしてきました!

 
——ちょうど折り返し地点ですが、ルキーニを日々演じての手ごたえはどうですか?

今回から新しい演出になって、ルキーニは特に出演時間が今までより長くなっているんです。演じてみて、あらためてルキーニというお役の難しさを知りましたし、壁にもいっぱいぶち当たりました。ようやく、自分がやりたいようにというか、思い切ってできるようになってきているところです。

 
——キャストが変わるとルキーニのお芝居も変わりますか?

優トートと、芳雄トートのキャラクターが全く違うので、自分の中の感覚は変えるようにしています。お芝居としてガラッと変えるということではないんですが。
最近はルキーニとトートの関係や考え方も変わってきていて。現時点で、僕はトートを崇めるのはやめているんです。芳雄トートは相棒に近い感覚。優トートのときは、もうちょっと距離のある感覚ですかね。自分の世界に出てくる幻想というか。

 
——松也さんのお気に入りのシーン、ナンバーは?

もちろん「キッチュ」です。メインテーマですから。キッチュがうまくいかないとテンションが下がります。ですが、すごく緊張するんですよ。客席に降りますし。テンションだけで行ってしまうと、歌詞が飛んでしまったり、音が合わなくなったり。ですが、僕自身が緊張しているとお客さまを楽しませることができませんので、リラックスしつつ、勢いよくテンションあげて出ていっています。

 
——新生『エリザベート』盛り上がっていますね!

ありがとうございます。もっともっと盛り上げていきたいですね。
大好きな作品『エリザベート』の新たな船出に名を連ねられるんだったら「何としてもやりたい!」という思いで演じてきました。初演から長い間、磨き上げられてきた作品を先輩たちが“よし、お前たちやれ”と渡してくださって、僕らが新たな船出をしたわけですから。

 

<次のページ>
見逃せない!7年目を迎えた自主公演『挑む』

 

■□■尾上松也☆Ticket☆Information ■□■

松也 挑む

 
尾上松也・歌舞伎自主公演
『挑む』~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~
 
出演:尾上松也 澤村國矢 市川蔦之助 尾上音一朗 尾上徳松 尾上松五郎 尾上隆松

特別出演:片岡孝太郎

日程:2015年8月8日(土)11:30・16:30 
会場:神奈川芸術劇場(KAAT)
料金:S席 8,640円 / A席 7,560円 / B席 6,480円

演目:
一、操り三番叟
二、二人椀久
三、二人袴(ふたりばかま)
 
お問い合わせ: キョードー横浜 045-671-9911
※月~土 10:00 ~ 18:00
 
※公演の詳細情報は『挑む』公式HP

 

1 2

※画像およびテキストの転載を禁止します。

バックナンバー

インタビュー

19013003miurahiroki

三浦宏規

ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役に挑む

一覧はこちら

BUTAKOME動画チャンネル

連載☆エンタメコラム

2019/01/17

藤原竜也×中井美穂☆2019年新春Special対談~舞台『プラトー..

open

close

Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2019/01/31

【早霧せいなのビタミン“S"】其の十.ソウルSpecial編「本場の..

open

close

Profile

長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/12/27

尾上松也さんSpecialインタビュー▷平成最後の『新春浅草歌舞伎』..

open

close

Profile

1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

open

close

Profile

1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
【Official blog】 公式ブログ

2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

open

close

Profile

東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

open

close

Profile

木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

NYから直送!「最新ブロードウェイミュージカルレポート」

ブタコメ編集部

関連サイト

  • LIVING
  • CITY LIVING
  • あんふぁん