中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪

喜矢武 豊×中井美穂 スぺシャル対談▷音楽活劇『SHIRANAMI』

2018/12/26


 

喜矢武豊・中井美帆

 

台詞は覚えるものじゃないんです

 
中井:脚本・演出のG2さんは?
 
喜矢武:ご一緒するのは初めてです。とても知識が豊富な方で、僕の未熟さゆえに何を言っているのかわからないところがあるんです(笑)。本読み稽古の前に物語の軸を時代に合わせて、本当に細かく教えていただきました。
 
中井:この舞台でかなり歴史の勉強もできそうですよね。喜矢武さんは元々演劇やミュージカルに興味はあったのですか?
 
喜矢武:興味はありましたね。役者の友達の舞台をちょいちょい見に行ったり。
 
中井:自分もいつかはやりたいと思ってた?
 
喜矢武:そこまでは思ってなかったんですけど、最初に映画の仕事をもらって、舞台の仕事をいただくようになって今回で4回目。まだまだペーペーでございます。
 
中井:演じているうちにどんな発見がありましたか?
 
喜矢武:やってみて思ったんですけど、台詞は覚えるものじゃないなと。覚えても稽古場でやってみると、相手役からイメージと違うものが飛んでくる。台詞を覚えるというより、むこうが言ったことを返すと言葉が勝手に出てくるようになるんです。
 
中井:すごい! 台詞だけじゃなく、立ち位置も決まっているじゃないですか。
 
喜矢武:むしろ動きがあった方が、台本を丸暗記するよりも台詞が体に入ってくるんです。
 

中井美穂

 
中井:それは運動神経がいい役者さんだからだと思いますよ。喜矢武さんは野球をやっていらしたのですよね。
 
喜矢武:何でもご存知ですね(笑)。
 
中井:スポーツの中でも、バットやラケットなど道具を使う種目をやっていた方は、殺陣をやるとき刀の扱いが上手なんじゃないかと思うんです。それに野球は重心を下にして守る体勢を取るから、殺陣にも生かせるのではないかなと思いますね。
 
喜矢武:そういえば以前、殺陣のとき「足がちゃんと使えているね」と言われたことがありました。
 
中井:やっぱり! ゴールデンボンバーのメンバーとしてライブやトーク番組に出演されていますが、演劇とはどんなところが違いますか?
 
喜矢武:見せるという部分ではライブに近いところがあるんですが、この間G2さんに「客席を意識して芝居する癖をなくそう」と言われて。今までライブではずっと客席に向かってやってきたから、舞台でもそうなってしまうんですね。
 
中井:それは「ミュージシャン出身の役者あるある」かもしれませんね。
 
喜矢武:でも、舞台上で人と人が対話して、ときにはぶつかり合うことが舞台の面白さだと思うんですよ。だから『SHIRANAMI』でも早くそうなれたらと思いますね。
 
中井:今回は喜矢武さんが歌う場面はあるのですか?
 
喜矢武:あるにはあるんです。「いやだ」って言ったんですけど。
 
中井:どうしてですか!? 龍さんや伊礼さんは歌うんでしょう?
 
喜矢武:お二人は歌が素晴らしいじゃないですか。僕はボーカルじゃないですから。
 
中井:でも、喜矢武さんには歌っていただきたいですよ(笑)。

 

<次のページ>
僕のレベルが上がったら、会話劇に挑みたい

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
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【早霧せいなのビタミン“S"】其の十一.「自分では気づかなかった可能..

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/12/27

尾上松也さんSpecialインタビュー▷平成最後の『新春浅草歌舞伎』..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
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2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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