中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪

【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪ Vol.40】藤原竜也×中井美穂☆2019年新春Special対談▷舞台『プラトーノフ』2月1日開幕!

2019/01/17


 

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今の僕は、すべてを森(新太郎)さんに捧げています!

 
中井:この『プラトーノフ』は2月1日から開幕なんですね。2019年はどんな年にしたいと思っていますか?
 
藤原:2019年はまずこの舞台を務めて、次に吉田修一さんのスパイアクション小説で『太陽は動かない』というのがあるんですけど、羽住英一郎監督のもとでそれを原作とした映画とドラマを撮ります。その撮影が春から夏まで撮るらしいんです…! おそらくすごく大変だろうから、それで一年が終わるんじゃないかと思っているんです(笑)。
 
中井:毎年、「こういう年にしよう」など目標を立てたりしますか?
 
藤原:僕はそういうの、何もないんですよ。お正月もだいたい子供と一緒に、寝ながらダラダラと年を越しちゃう。2018年のお正月も「初詣に行かなきゃ…」なんて思っても結局どこにも行かずに、そのまま一年が終わってしまった。
 
中井:たまに観劇に出かけることもありますか? 
 
藤原:はい。こないだも世田谷パブリックシアターに、三谷幸喜さん作・演出の『日本の歴史』を観に行きました。ビアさん(シルビア・グラブさん)にずっと「来て来て」って言われていて、ビアさんがこんなに言うのは珍しいんです。すごく面白かったですよ。
 
中井:本当に面白かったですよね。また三谷さんの作品に出たいと思われましたか?
 
藤原:やりたいですね。
 
中井:これまでは三谷さんや栗山さんの演出作品に出ていらして……そうだ、2018年は松井周さんの演出で『レインマン』に出演されましたよね? 面白かったです!
 
藤原:ありがとうございます。松井さんの稽古場も面白かったですよ。でも、今の僕はすべてを森さんに捧げていますから。(一同笑)まずはこの憐れな、愚かな男の物語に集中します!
 
中井:そんな男性を藤原さんが演じるというところが面白いですね。チラシの写真のイメージでは、憐れな男なんて感じは1ミリもないのに(笑)。
 
藤原:でもね、物語の中盤から後半にかけて、プラトーノフはどんどん酒に溺れて、思考回路も麻痺して、どこに向かっているのかわからない…そんな感じになるんですよ。森さんが言うには、まるでロシアの夏のような短い人生を、一生懸命駆け抜けて生きる男だと。最後の最後、もう本当に潰れそうなんだけど、「……よし、もう一回あっちの女に行ってみようか」っていう。(一同爆笑)この滑稽さ、愚かさ加減がたまらないんです。
 
中井:そんなお話をチェーホフは18歳で書いているのですね! でも18歳の思考で書いた、その愚かさが面白いのでしょうね。後のチェーホフ戯曲の礎となるエッセンスが散りばめられているような気がして、楽しみです!
 
藤原:そうですね。滑稽な愚かさを堪能していただけるよう、頑張ります(笑)。

 

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藤原竜也さんとの対談後記

 

取材・文/演劇ライター・上野紀子
撮影/ 吉原朱美
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【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪ Vol.43(後編)】稲垣吾郎×中井..

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Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2019/09/30

【早霧せいなのビタミン“S”】其の十八.「自然を直に感じること」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2019/06/07

尾上松也さんSpecialインタビュー▷第二回『百傾繚乱』8月24日..

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1985 年生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。父は六代目尾上松助。1990 年 5 月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目 尾上松也を名のり初舞台。近年は立役として注目され、2015年より、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠臣蔵」早野勘平、「義経千本桜」狐忠信、「義経千本桜 吉野山」佐藤忠信 実は 源九郎狐などの大役を勤める。一方、2009 年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰している。

歌舞伎の以外でも、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013)ベンヴォーリオ役、「エリザベート」(2015)ルイジ・ルキーニ役、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」日本語吹替版のマウイ役、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)今川氏真役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、活躍の場を広げている。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト

2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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