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中村隼人さんSpecialインタビュー▷スーパー歌舞伎II(セカンド)『新版 オグリ』▷9月15日(日)から11月公演チケット発売開始!!

2019/09/13


 

中村隼人001_0913

撮影 / 吉原朱美

 
新橋演舞場で上演されるスーパー歌舞伎II(セカンド)『新版 オグリ』で主役のオグリ=小栗判官を演じる中村隼人さん(市川猿之助さんとの交互出演。それぞれ、オグリ役で出演しないときは物語のキーパーソンである遊行上人役で出演)。25歳という若さで隼人さんがスーパー歌舞伎Ⅱの大舞台で主演を務めるのは異例のことだけに、多くの注目が集まっています。隼人さんに意気込みをお聞きしました。


 

若さと熱量でオグリを演じたい

 
――最初に『新版 オグリ』で“隼人さんがオグリ役”とお聞きになったときはどう思いましたか?

2年ほど前に猿之助のお兄さんから「スーパー歌舞伎IIで『オグリ』を上演したいと思っている」という話を伺っていました。去年「隼人と一緒にやりたいんだ」とお聞きし、「交互出演ですか?」と伺うと「そう」とおっしゃったので、まさかこんなに早く実現するとは思いませんでした。ある種、衝撃的なことです。

 
――どこが衝撃的だと思われますか?

猿之助のお兄さんと私が完全に交互出演で主演を務めるということです。憧れでもあり尊敬する猿之助のお兄さんと交互出演ですから、自分の中でもとても驚きました。

 
――若い隼人さんが主演することで、より若い世代の観客にアピールできるのではないかと思います。

(市川)猿翁さん(=三代目市川猿之助)の「現代の人の胸を打つ芝居を創りたい」という思いからスーパー歌舞伎が生まれたと伺っています。それから30年以上経過して、「II(セカンド)」という形にスーパー歌舞伎が進化したので、今の方たちの胸を打つ芝居を創れたらなということを一番強く感じています。

特に、オグリというキャラクターが現代人の感覚に合うんじゃないかと。オグリは若く、血気盛んな人物で容姿も美しく、腕っぷしも強い。自分が望むものは何が何でも手に入れてきたからこそ、逆に少し物足りなさを感じていたんです。照手という女性と出会って初めて人生の色が変わったと思ったら、毒殺されてしまう。地獄に落とされてもやりたい放題にやっているオグリが、閻魔大王に「人間にとって、どんな拷問よりも一番つらいのは、生きることだ」と言われて(姿も変り果て手足も思うように動かない)餓鬼病(がきやみ)の状態にされ現世に送り返される。今まで周りにいた人がいなくなったり、自分が当たり前にできたことができなくなっていく中で、人とのつながりや当たり前だと思っていたことができる喜びを感じて成長していく物語なんです。

この作品の中では、登場人物全員が「道を見つけたい」ともがいています。閻魔大王まで「人間にこういう拷問を与えることが、果たして地獄の正しい在り方なのか」と悩んでいるんです。これは、現代の感覚に通じる気がします。私と同じような年齢の方は「自分が今やっていることは、本当に天職なのか」とか、いろいろ感じていると思うんです。そういう悩みを『新版 オグリ』は体現してくれる。現代に通じるものがある作品だと思います。

 
――隼人さんがオグリに共感できるのはどういうところでしょうか。

私自身もほしいものは頑張って手に入れたいと思うタイプです。オグリみたいに何でも手に入るわけではないですけれど(笑)。ですが、自分の生き方や中村隼人としての在り方に悩むときもあるんですよ。そういう若いながらの悩みは、オグリに重なって感じられます。あと、若さと熱量。そこが自分に近い部分だと思うので、熱量を存分に出していけたら猿之助のお兄さんとは違う私のオグリになるのではないかと思います。

 

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ドレッドヘアも意外と似合いました(笑)

 

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 

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スーパー歌舞伎II(セカンド)
『新版 オグリ』

 
出 演:市川猿之助/中村隼人(交互出演)、坂東新悟、市川男寅、ほか
 
会 場:新橋演舞場
公演日:10月6日(日)~11月25日(月)
 
※公演スケジュール・配役と演目はコチラから
 

チケットご購入はコチラ ↓↓

[10月分]好評発売中!
[11月分]9月15日(日)10:00
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※パソコン、スマートフォンより24時間受付。販売初日は10:00~
※チケットWeb松竹についてのお問い合わせ 03-3545-2200(10:00~18:00)
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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2019/09/30

【早霧せいなのビタミン“S”】其の十八.「自然を直に感じること」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2019/06/07

尾上松也さんSpecialインタビュー▷第二回『百傾繚乱』8月24日..

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1985 年生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。父は六代目尾上松助。1990 年 5 月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目 尾上松也を名のり初舞台。近年は立役として注目され、2015年より、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠臣蔵」早野勘平、「義経千本桜」狐忠信、「義経千本桜 吉野山」佐藤忠信 実は 源九郎狐などの大役を勤める。一方、2009 年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰している。

歌舞伎の以外でも、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013)ベンヴォーリオ役、「エリザベート」(2015)ルイジ・ルキーニ役、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」日本語吹替版のマウイ役、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)今川氏真役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、活躍の場を広げている。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト

2019/08/22

【9月11日リリース決定】加藤和樹さん、配信シングル「Tell Me..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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