演劇・ミュージカル

安蘭けいさんインタビュー

2010/05/12


BUTAKOME

20周年を迎えた今年、新境地を開くコンサート
「安蘭けい箱舟2010
『羅針盤の記憶、或いは熱情と曖昧さの関係について』」

こんにちは、編集部Iです。

宝塚歌劇団星組トップスターとして、たぐいまれなる歌唱力と実力で絶大な人気を誇った安蘭けいさんにインタビューをしてきました。
(私は現役時代の安蘭さんの歌で泣いたことがあります…。本当に歌が素晴らしいのです)
目の前に現れた安蘭さんは、凛とした姿、力を秘めた瞳が印象的。

 今年、舞台生活20周年を記念して新たなコンサートにチャレンジする安蘭さん。

「安蘭けい箱舟2010
『羅針盤の記憶、或いは熱情と曖昧さの関係について』」

タイトルだけでは、内容が想像できない…ですよね!
そこで、いろいろ質問してきました。

1幕は芝居仕立てのショー、2幕がコンサートの2部構成。
ショーのスペシャルゲストとして、武田真治さんと浦井健治さんを迎え、それぞれ違うストーリーが展開。
武田さんはSIDE S浦井さんはSIDE K

「台詞が一緒でも、シチュエーションが違えば展開も違ってくるので」
どうやら、両方見てもそれぞれに楽しめるようです。

演出を担当するのは、宝塚時代からお互いを良く知る演出家・荻田浩一さん。
安蘭さんのたっての希望で実現したそう。
在団中にもっといろいろやりたかったのに、荻田さんが一足先に宝塚を卒業してしまい…。
安蘭さん。

「20周年の記念のコンサートだから、私のことをよく知ってくれている先生の演出がよかったんです」

選曲などについてのこだわりについて聞くと

「宝塚の曲はそんなに歌わないつもりで…」

えっ、そうなのですか?

「今までを振り返るコンサートにはしたくないんです。これから先に向けた内容にしたいので、宝塚時代を思い出して、というものにはならないですね。先生も、今の私を思い浮かべて書いてくれていると思います」

だから

「あの曲を歌っている私をあまり見たことがない、という曲が多いかな。カラオケでしか歌ってないとか(笑)」

そしてずっと歌いたいと思っていた曲が、伝えていないのに荻田さんからリストアップされてきて、まさに以心伝心と驚いたそう。

ミュージカルナンバーでは「キャバレー」の Maybe This Time、「エビータ」のDon’t Cry For Me Argentina、「ジーザスクライストスーパースター」のI DON’T KNOW HOW TO LOVE HIMなどを歌う予定だそう。
ほかに、6月2日(水)に発売されるCDからのオリジナル曲、スタンダードナンバー、70年代歌謡曲やアニメソングまで、幅広い構成に。

このコンサートで楽しみにしていることは?とお聞きしたら
音楽の宮川さんとお仕事できること、武田さん、浦井さんとの初共演だそう。
武田さんを「スターなのに話しやすい空気を作ってくれる気さくな人」
浦井さんを「ナイーブで繊細、でも実は意外と天然なのでは?」と分析されていました。

2幕のショーにはフリートークコーナーがあるそうなので
「いじり倒す(笑)」宣言が安蘭さんから飛び出しました(笑)

インタビュー中、常に笑いが絶えず、はきはき楽しく答えてくれる安蘭さん。
フリートークの才能も関西仕込みな感じで、狙っていないけどちゃんと爆笑をとる!方だと
睨んでいます。トークもとっても楽しみ!

定員が700人くらいの銀河劇場については

「このくらいの大きさの劇場は久しぶりなんです。必要以上に『みなさああ~ん』って大声張り上げないように気をつけなくちゃ(笑)」

きっと、すみずみにまで安蘭さんの歌声や思いが行き届くでしょう!

今後は
「もっと安蘭けいを知ってもらえる機会を増やしていきたい」

そう。

今までのファンの方を大事にすることはもちろんだが、新しい人たちにももっと世界を広げていきたいと安蘭さん。
今回の箱舟は、宝塚色が濃くないからこそ、女優・ヴォーカリスト安蘭けいの魅力未体験の人には入門編としてぴったりなのでは?

リフレッシュ方法やはまっていることは?と聞いたところ

「加圧トレーニングにはまっていて。歌う筋肉はあるんだけど、踊る筋肉がちょっとなくって…」

リフレッシュ方法までも、仕事につながっている安蘭さん。
とことん、真面目で真摯な方なのです。
ほっそりした安蘭さんが筋肉について語るギャップも素敵でした!(笑)

最後に動物占いは「黒ひょう」の安蘭さんから、リビングの読者へのメッセージです。

「今まで継続してきたことも大事だけれど、新しいことに挑戦することも大切だと思うし、そういうことがアンチエイジングにもつながるのかなって思います。それには新しい扉を開けることも必要だと思います。ぜひこれをきっかけに舞台の世界を知ってもらって、新しい刺激をうけていただければ…と思っています」

と言った後で、
「いいコメントでましたねー(笑)」
と、私たちを爆笑させる安蘭さん。

ぜひぜひ、このコンサートをきっかけに、みなさんも「安蘭けい」という新たな扉を開いて、その舞台の魅力にふれてみてくださいませ!!!!

あの、歌声は、ライブで聴くことをおすすめいたします!
鳥肌たちます。
涙がでます!

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チケットファンでも発売中

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【中井美穂のヅカヅカ行くわよ♪ Vol.46】麻実れい×中井美穂 S..

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

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【早霧せいなのビタミン“S”】其の二十三.「影響しあうこと」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2019/06/07

尾上松也さんSpecialインタビュー▷第二回『百傾繚乱』8月24日..

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1985 年生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。父は六代目尾上松助。1990 年 5 月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目 尾上松也を名のり初舞台。近年は立役として注目され、2015年より、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠臣蔵」早野勘平、「義経千本桜」狐忠信、「義経千本桜 吉野山」佐藤忠信 実は 源九郎狐などの大役を勤める。一方、2009 年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰している。

歌舞伎の以外でも、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013)ベンヴォーリオ役、「エリザベート」(2015)ルイジ・ルキーニ役、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」日本語吹替版のマウイ役、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)今川氏真役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、活躍の場を広げている。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト

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