演劇・ミュージカル

【祝!初日☆囲み取材レポート&舞台写真】早霧せいなさん主演☆浪漫活劇『るろうに剣心』▷10月11日(木)~11月7日(水)新橋演舞場で上演!

2018/10/11


 

るろうに剣心

(写真左から)演出家・小池修一郎さん、松岡 充さん、早霧せいなさん、上白石萌歌さん

 

元・宝塚歌劇団雪組トップスターの早霧せいなさんが、男女の枠を超えて再び男役として帰ってくる!
小池修一郎さんと早霧さんが再びタッグを組んだ事でも話題の浪漫活劇『るろうに剣心』が、いよいよ本日初日を迎えます!


先日行われた制作記者発表で、「“和の殿堂”である新橋演舞場でどのような演出ができるのか楽しみ」と語っていた小池修一郎さん。その仕上がりはいかに!?
公開ゲネプロ前に行われた囲み取材の様子をお届けします。

 

るろうに剣心

 
ーー“和の殿堂”である新橋演舞場での初日を控えた今のお気持ちは?

早霧せいな:稽古が始まってからの約1ヶ月があまりに大変だったので、やっとお客様の前で初日を迎えられるという緊張感と高揚感に包まれております。

松岡充:本当に丁寧に稽古場で積み上げてきたものを、ようやくこうして新橋演舞場に持ち込むことができました。実際に舞台の上に立って見るとまた違った景色が見えてくるので、今の今まで最終調整を詰めていますが、早く完成形を作りたいなとドキドキしています。

上白石萌歌:お稽古を重ねてきて、やっとこの晴れやかな舞台に皆さんと立つことができて、とてもドキドキしています。お稽古場とは全く違う感覚でお話の世界を作っていく感じにワクワクしています。

小池修一郎:宝塚で上演したものと基本的には同じですが、男性たちと一緒になって殺陣をやる早霧さんは本当に大変だったと思います。でも、それを感じさせない素晴らしく俊敏な動きと、本人を目の前にして言いづらいですが、芝居や歌がすごく上手になったので、また一段濃くなったもの皆さんにをお見せできるのではないかと思っています。

 

るろうに剣心

 
ーー今回は男性出演者が多く、殺陣に注目という事ですがいかがですか?

早霧せいな:宝塚版より圧倒的に殺陣の時間が多くなっているので、宝塚版を見ている方も見ていない方も、殺陣自体の迫力が十分に伝わるのではないかと。やはり女性同士で殺陣をしていた頃とはスピード感・パワー感が違うのを至近距離で感じているので、元男役としての誇りをかけて、戦いに挑む気持ちでやっています

松岡充:早霧さんの殺陣は、本当に早霧さんが宙に浮いているかのように素晴らしいです。最初の稽古に入る前に、体の構え方や気構えなどの所作からきちんとやって来ているので、伝統に則った本物の殺陣に注目して欲しいです。

上白石萌歌:宝塚の雪組公演も拝見し、稽古場でも何度も見てきましたが、何もかもが一新してパワーアップしていると思います。男性陣は素敵ですが、私は早霧さんしか見ていません(一同笑)

 

るろうに剣心

(写真左から)早霧せいなさん、神谷薫役:上白石萌歌さん

 
ーーズバリ、見どころは?

松岡充:殺陣もそうですが、小池先生の演出は芝居に一切の妥協がない。ただセリフを言えばいいだけでなく、心の動きに殺陣やアクションも華やかさも付いてくるというのをみっちり稽古してきました。
そして何と言っても、(この舞台は)究極の2.5次元です。宝塚を卒業されてもう一度この作品に臨む早霧さんと、90年代ビジュアル系代表の僕としても(笑)究極の2.5次元を目指したいと思います。

早霧せいな:目がいくつあっても足りないくらい見所が満載です! 本当に舞台上のいろいろなキャラクターがそれぞれ違う動きをしているシーンが多く、一度だけの観劇では絶対に物足りないと感じていただけると思いますので、お客様には数回足を運んでいただける公演になっていると思います。

上白石萌歌:1秒たりとも目の離せない展開。殺陣だったり一人一人の心情の変化が、とても繊細かつダイナミックに描かれているので、ぜひ瞬きをせずに観ていただきたいです!
新橋演舞場の花道をサーっと役者が通って行く“風”を客席で感じていただきたいと思います。

小池修一郎:色々な使い方で新橋演舞場の舞台を全て使い切っているので、「おぉ!」と驚いていただけるところもたくさんあると思います。

 

るろうに剣心

加納惣三郎役:松岡充さん

 
ーー最後に一言

小池修一郎:早霧せいなの剣心はもちろん、役者それぞれが本当に個性的で、かつ皆さんがまだまだ細胞分裂を繰り返しているので、そこが交わってまた新たなハーモニーを生み出していくと思います。私自身も舞台がスタートしたあとどう進化していくのかが楽しみです。

上白石萌歌:いよいよ初日を迎え、今とても晴れやかな気持ちです。早霧さんはじめ、たくさんの尊敬する皆さんの背中を必死に追って、公演中も進化し続けていきたいと思います。

松岡充:とても楽しくてドキドキして、そして優雅に過ごせる一日をお客様に提供できると自信を持っております。ぜひ劇場に足をお運びください!

早霧せいな:私自身2度目の剣心ですが、今回のキャストとの一期一会の出会いを大事にして、新鮮な気持ちで1回1回の公演を全身全霊で挑みます。千穐楽まで温かく見守ってください。

 
その後公開されたゲネプロでは、小池さんがおっしゃっていた「“和の殿堂”で、新しい風を吹かせたい」という言葉通り、新橋演舞場の隅から隅まで、はたまた天井まで!?ありとあらゆる舞台装置を駆使し、細かく様々な演出が施されていました。
上手から下手から花道から…次から次へと出てくるキャストの皆さん。本当にそれぞれのキャラクターが違った芝居をされていて、舞台上どこを見ても主人公がいるという感じでした。これは確かに一度では見切れない!

ぜひ皆さんも劇場に二度、三度と足を運んで、『るろうに剣心』を隅々までご堪能ください!

 

取材・文・撮影/編集部 Y

 

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松竹_るろうに剣心宣伝写真

写真提供 / 松竹㈱

 

浪漫活劇『るろうに剣心』

原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:小池修一郎
音楽監督:太田健

出演:
緋村剣心:早霧せいな
神谷薫:上白石萌歌
斎藤一:廣瀬友祐
四乃森蒼紫:三浦涼介
武田観柳:上山竜治
加納惣三郎:松岡充
ほか
 

■東京公演
期間:2018年10月11日(木)~11月7日(水)
会場:新橋演舞場
料金:1等席 13,000円 2等A席 8,500円 2等B席 6,500円 3階A席 5,000円 3階B席 3,500円
桟敷席 14,000円

お問い合わせ:梅田芸術劇場(東京)TEL0570-077-039

■大阪公演
期間:2018年11月15日(木)~24日(土)
会場:大阪松竹座
料金:1等席(1・2階) 13,000円 2等席(3階) 8,000円
※未就学児入場不可

お問い合わせ:梅田芸術劇場 TEL06-6377-3800

※公演の詳細情報は浪漫活劇『るろうに剣心』公式HP
 

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2018/11/29

【早霧せいなのビタミン“S”】其の八.「旬なものを食べること」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/10/11

尾上松也さんに直撃!「究極のエンターテインメントでランダムスターの人..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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