WOWOW「グリーン&ブラックス」2018

【突撃!G&B】第三回 グリブラの裏側全部見せます⁉▷ #13ミュージック・ショー編

2018/04/29


 

柚希礼音さん、加藤和樹さん

 

運命の愛は千秋楽の次の日も続いていた!?

 
WOWOWオリジナルミュージカルコメディ福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』、通称グリブラの突撃連載も早3回目!

今回は前回の予告通りに、4月28日に放送された#13のミュージック・ショー、祝!グリブラ初登場の柚希礼音さんと、2年目もクールな笑いを振りまく加藤和樹さんのペアによる収録現場を突撃してまいりました。この顔合わせは…そう、今年1月、2月に上演されたミュージカル『マタ・ハリ』ペアですね~。しかも収録日は、東京公演大千秋楽の翌日! 激動のドラマの余韻とともに、収録スタジオにお二人が入っていらっしゃいました。柚希さん、ロングドレスがエキゾチックな雰囲気を醸して、まさしくマタの再来です。グリブラ初収録となる柚希さんを柔らかな笑顔で迎える加藤さんは、すでにマタの恋人アルマン役モード。まずは一曲目、マタとアルマンのデュエット『さよなら』からスタートです。

ステージング(動き)を覚えて、音合わせ、リハ、そして本番と、手順を踏んでの収録を見ていると、やっぱり不思議な気持ちに。観客の代わりに多くのスタッフが見守る、ある種雑然とした空気の中で、あのドラマチックなストーリーの一コマを切り取って再現するお二人にグングン引き込まれます。歌い終わりは、加藤さんがロマンチックに柚希さんに手を差し出して…。「カット!」とディレクターさんの声がかかった瞬間、エヘッ♡と可愛く笑う柚希さん。加藤さんは拳を握ってガッツ!なポーズ。さあ、モニター前にお二人並んで座ってのチェックタイムです。

柚希さん、モニターを見つめる姿は真剣そのもの。横に座る加藤さんはそんな柚希さんをリラックスさせるように、GOOD!と親指を突き出したり、いろいろお茶目な?ことをつぶやいては柚希さんの笑顔を引き出していました。加藤さん、モニターに映る自分に合わせて歌ったり、手を叩いて笑ったりして(何がおかしかったのだろう……気になる)さすが余裕ですね〜。

二曲目は柚希さんのソロ、『ほしいもの』。最初につけられたステージングでは、セットの階段に座った状態からの歌い出しでした。ミュージカルをご覧になった方はおわかりかと思いますが、この楽曲、前の場でラドゥー大佐から侮辱を受けたマタが、飛び出してきて憤慨しながら歌う歌なんですよね。やりにくくないのかな〜なんて思っていたら、本番では立ち姿からのスタートに変わりました。やっぱり座った状態では気持ちが乗らなかった…とかかな?

柚希「いや、私は結構好きだったんですけどね。あえて、「まさかね」(歌い出しの歌詞)って、前にあった出来事を思い出しているみたいな感じで、これもありかな…と。でも、立ち(から)になっちゃいました」

なるほど、舞台とはまた別モノ。演出に柔軟に対応して、役の心情を思い描いて歌われるんだなあ~と感服しきり。感情が徐々にヒートアップする、これぞマタ・ハリ!と感じさせてくれる名ナンバーを華やかに歌い上げてくれました。柚希さんの初収録はこれでめでたく終了! スタッフの皆さんに拍手で送られてスタジオを出ると、廊下にはキリッとスーツを着こなし、バシッと髪をセットアップしたラドゥー加藤の姿が! ええ、加藤さんは『マタ・ハリ』でアルマンとラドゥー大佐の二役を担うという大車輪の働きをしていたのでございます。ここでワタクシ、舞台ではありえない、マタとラドゥーが仲良く「バイバイ〜」と手を振り合う微笑ましいシーンを目撃してしまいました~。

 

 
三曲目は加藤さんのソロ、ラドゥー大佐のナンバー『戦争に勝つために』。アルマンの時とは打って変わったクールな表情で、雄々しく歌い上げます。音合わせを終えた後、ディレクターさんの「もう本番いっちゃっていいですか?」の声に、「もちろんです!」と即答する加藤さん、凛々しい! 舞台をご覧になった方も、未見の方も、加藤さんの二役の見事な切り替えをご堪能いただけたのではないでしょうか♪

 

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あらためて、加藤さんの印象は?

 

BUTAKOME☆INFORMATION

グリーンフラッグス

WOWOWオリジナルミュージカルコメディ

福田雄一×井上芳雄 「グリーン&ブラックス」
#14  5月26日(土)深夜0:00

脚本・監督:福田雄一
レギュラー出演:井上芳雄

コメディドラマ出演:中川晃教、柚希礼音、藤岡正明、愛原実花、渡辺麻友

トークコーナー出演:中川晃教、昆夏美、藤岡正明、川久保拓司、実咲凜音

 

●ミュージカルコメディドラマ #14

番組HPで予告編をチェック http://www.wowow.co.jp/detail/110586

 
●ミュージックショー
井上芳雄さんご出演作品の中から珠玉の名曲を歌い上げます!

楽曲: 「Waving Trough A Window」
「どうやって伝えよう」

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詳しくはWOWOW公式HP
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連載☆エンタメコラム

2018/09/14

中村七之助×中井美穂 スぺシャル対談▷10月歌舞伎座、11月平成中村..

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Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2018/09/21NEW

【早霧せいなのビタミン“S”】其の六.「太陽を浴びること」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/07/17

尾上松也のエンタメ異文化交流録▷ミュージカル『モーツァルト!』

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
【Official blog】 公式ブログ

2018/08/30

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.5「噺家とお茶」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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