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演劇ライター・大原薫のBwayミュージカルレポート2016◎第1弾◎ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』

2016/10/06


 

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改めて感じた日本版『ジャージー・ボーイズ』の魅力

 
こうしてニューヨークならではの舞台『ジャージー・ボーイズ』を見るうちに、改めて今年上演された日本版『ジャージー・ボーイズ』の魅力にも気づかされた。アメリカと違ってザ・フォー・シーズンズに馴染みがない日本では、普通に演じても「舞台と客席が共有する」というところまで達するのはなかなか難しいだろう。ブロードウェイ版では彼らのリアルな姿を舞台に落とし込むために音楽劇的なアプローチになっている作品を、新たにミュージカルとして作り直して、リアルな生き様をステージにあげた。既にトニー賞を受賞したほどの完成した作品の形がある中で、新たな視点から作品をとらえ、真っ向から勝負した藤田俊太郎さんの演出の見事さを思う。特に、観客にザ・フォー・シーズンズと過ごした時代はなくてもそれを舞台で追体験できたのは、藤田さんの手柄だったと思う。

そして、日本が誇るフランキー・ヴァリ、中川晃教さん。ブロードウェイの舞台を見ながら、中川さんの歌声を思い出す。中川さんはフランキー・ヴァリを演じるため、ボブ・ゴーディオによる審査を受け、独特のトワングという発声法を習得したというが、ブロードウェイのキャストと比べても勝るとも劣らない見事な歌声だったと思う。しかも、フランキーはブロードウェイでは週4回ずつ出演の2人体制で演じると知り、一人で演じ切った中川さんのすごさを改めて実感した。

ブロードウェイでのロングランが来年1月で終わることが発表された一方、早くも再演が決定している日本版『ジャージー・ボーイズ』。日本でこの感動をまた味わえる日が待ち遠しい。

 
【コラム】
行ってきました! ブリル・ビルディング
『ジャージー・ボーイズ』で「音楽の世界の中心」と言われたブリル・ビルディング。ブロードウェイと49丁目の角にあるビルは1960年代には多数の音楽会社が入っていたことで有名で、そのビルと周辺のミュージシャンがつくる音楽はブリル・ビルディング・サウンドと呼ばれたとのこと。
今回のニューヨーク滞在で訪れてみた。ゴールドのエントランスが目にもまぶしく映る。現在は改装中とのことで中には入れなかったけれど、ここでフランキー・ヴァリとボブ・ゴーディオが音楽プロデューサー、ボブ・クルーと出会い、ザ・フォー・シーズンズデビューのきっかけとなったのか……と思うと生きた彼らを感じて、感慨深いものがあった。

 

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大原 薫(おおはら・かおる)■
プロフィール
演劇ライターとして、雑誌(BEST STAGE、Sparkle、ミュージカルなど)や公演パンフレットなどで執筆。ラミン・カリムルー、レア・サロンガ、リーヴァイ・クライスなど海外ミュージカルスターにも精力的に取材する。ブロードウェイミュージカルの魅力に惹かれ、現地でしか味わえない感動を求めて、毎年ニューヨークを訪れ、観劇三昧の日々を過ごしている。一推しのミュージカルスターは『RENT』のマーク役オリジナルキャストのアンソニー・ラップ。アンソニーの自伝的一人ミュージカル『without you』を見るために、アメリカ・ピッツバーグや韓国・ソウルまで脚を運んだ。

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藤原竜也×中井美穂☆2019年新春Special対談~舞台『プラトー..

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

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【韓国探訪SP☆総集編☆】早霧せいなのビタミン”S" in ソウル ..

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/12/27

尾上松也さんSpecialインタビュー▷平成最後の『新春浅草歌舞伎』..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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ブタコメ編集部

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