トニー賞

演劇ライター・大原薫の「見逃せない!第71回トニー賞授賞式ここが見どころ&作品賞・受賞者大胆予想?!▷6/12(月)朝8時からWOWOWで生中継!!

2017/06/10


 
第71トニー賞1

『カム・フロム・アウェイ』より

 
いよいよ6月12日(月)朝8時スタート(日本時間)と目前に迫った「第71回トニー賞授賞式」。アメリカ演劇界、そして世界の演劇界最高峰の賞であるトニー賞授賞式を生中継で楽しむために、トニー賞の見どころや今年の候補作についてお教えします!

 

大混戦!? 第71回トニー賞のゆくえは……

史上最多の13部門16賞ノミネート、そして11部門受賞と『ハミルトン』旋風が吹き荒れた2016年トニー賞。一方、第71回となる今年、第71回の賞レースは混戦模様。多彩な作品がノミネートされ、下馬評も様々。例年に増して大接戦で、まさに授賞式を見るまでは結果が予想できないのが今年の特徴だ。

ここで、ミュージカル部門で注目必至の作品をまとめてご紹介しよう。

 
『ディア・エヴァン・ハンセン』(Dear Evan Hansen)

ミュージカル作品賞、演出賞、ミュージカル主演男優賞など9部門でノミネート。

舞台は現代。孤独な高校生エヴァン・ハンセンは、自分がまるで透明人間のように、誰からも見られていないように感じていた。あるとき、同級生の男の子が自殺。彼の親友だと誤解されたエヴァンは一躍有名になって……。

SNSが発達したためにかえって人と人とのコミュニケーションが難しくなる今の時代を映し出す作品で、SNSの書き込みがステージ上の無数のモニターが映し出される美術も印象的。

演出は『RENT』『ネクスト・トゥ・ノーマル』など現代的なテーマで作品を作り続けてきたマイケル・グライフ。ナイーヴな青年像を作り上げたベン・プラットは23歳。

映画『ラ・ラ・ランド』で全作詞を手掛けたベンジ・パセックジャスティン・ポールのコンビは、本作では音楽と作詞を手掛けてオリジナル楽曲賞候補に。

今年のトニー賞では最有力候補との評判も高い。

 

『ハロー・ドーリー!』(Hello,Dolly!)

今、もっともブロードウェイでチケットが取れない作品の一つがこの作品。ベスト リバイバル ミュージカル賞の他、ミュージカル主演女優賞など10ノミネートされた。
19世紀後半のニューヨークで結婚仲介人を務める未亡人ドーリーを主人公とした、ミュージカルの古典ともいうべき作品。

なんといっても評判を集めているのが、ベット・ミドラーがブロードウェイの舞台に立つということだ。女優としては3度のエミー賞、4度のゴールデングローブ賞を受賞、歌手として3度のグラミー賞を受賞しているミドラーは、まさにアメリカを代表する女優の一人。

劇場の看板も「HELLO,DOLLY!」の文字とまったく同じ大きさで「BETTE MIDLER」の文字が並んでいることからも、この「スターキャスティング」が一番の注目を集めている。
ベット・ミドラーはトニー賞主演女優賞を手にするのか? 注目が集まるところだ。

 

『カム・フロム・アウェイ』(Come From Away)

実話を元とした作品。ミュージカル作品賞など7部門でノミネート。

2001年9月11日、同時多発テロ事件でアメリカの領空が閉鎖され、アメリカに向かう38の飛行機がカナダの小さい町、ガンダーにある空港に降ろされた。乗客が自国に戻るまでの5日間の出来事を描いた心温まる作品。
具体的なセットもなく、少人数のキャストが一人で何役も演じる。想像力を刺激される作品だ。

第71回トニー賞7

 

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注目を集める話題作『恋はデジャ・ブ』
『ナターシャ、ピエール&ザ・グレートコメット・オブ・1812』『アナスタシア』

 

BUTAKOME☆INFORMATION

『生中継!第71回トニー賞授賞式』
6月12日(月)午前8時から、
字幕版は6月17日(土)午後7時から

WOWOWプライムにて放送

スペシャル・サポーターは井上芳雄さん!!

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★★★WOWOW『第71回トニー賞』公式サイトへ★★★

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■
 
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出演:水樹奈々・平原綾香(Wキャスト)、
中川晃教 、伊礼彼方、ソニン、武田真治、剣幸ほか
※Wキャストのスケジュールは東宝ホームページで確認を

日時:2017年7月27日(木) ・31日(月) 18:30
7月29日(土) 17:30 ※A席のみ
7月30日(日) 12:30 ※A席のみ
7月30日(日) 17:30 
8月3日(木)・9日(水)・18日(金)・22日(火)・25日(金) 13:30
8月3日(木)・9日(水)・16日(水)・17日(木)・23日(水) 18:30
8月5日(土)・6日(日)・12日(土) 12:30
8月12日(土)・13日(日) 17:30

会場:帝国劇場 (有楽町)

料金:S席13,000円 ⇒ 特別価格 12,000円
A席8,000円 ⇒ 特別価格 7,500円
※未就学児入場不可
※公演の詳細は東宝インターネットホームページ

 
 

 

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連載☆エンタメコラム

2018/10/10

【中井美穂の幕内対談】Vol.4 殺陣師・栗原直樹さん ▷明日いよ..

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Profile

ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
【Official HP】 中井美穂 INFORMATION
【Official blog】中井美穂(アメブロ公式)

2018/10/30

【早霧せいなのビタミン“S”】其の七.「時には力を抜くこと」

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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2018/10/11

尾上松也さんに直撃!「究極のエンターテインメントでランダムスターの人..

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1985年1月30日生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。
5歳で『伽羅先代萩』の鶴千代役にて、二代目尾上松也の名で初舞台。様々な分野で活躍し、歌舞伎公演以外にも活動の幅を広げている。09年より歌舞伎自主公演『挑む』を主催。歌舞伎公演以外の主な出演作に舞台:『ロミオ&ジュリエット』、『スリル・ミー』、『アンタッチャブル』、『男の花道』、『騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談』、TVドラマ「天地人」、「永遠の0」、映画「源氏物語」ほか。今年は6月からはミュージカル『エリザベート』にルイジ・ルキーニ役としての出演。8月8日には7回目の歌舞伎自主公演『挑む ~更なる幕へ勇みし気迫(こころ)~』を神奈川芸術劇場にて開催する。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト
【Official blog】松也日記(アメブロ公式)  
【自主公演サイト】挑むオフィシャルホームページ  

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

【Official HP】 公式サイト
【Official blog】 公式ブログ

2018/09/30

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.6「燃えよタンモ..

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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