トニー賞

『第73回トニー賞授賞式 字幕版』本日19時からWOWOWライブで放送▷受賞者の感動のスピーチ、ジェームズ・コーデン氏のオープニング・パフォーマンスや替え歌なども字幕版でさらに堪能!

2019/06/15


ジェームスコーデン

ジェームズ・コーデンさん(中央)。
『第73回トニー賞授賞式』のオープニングパフォーマンス (C)Getty Images

 
6月10日(日本時間)、アメリカ演劇界で最も権威のある「第73回トニー賞授賞式」がWOWOWにて生中継されましたが、本日19時からWOWOWライブにて字幕版が放送されます!
 
本年度の司会はジェームズ・コーデン氏。CBSの大人気トークバラエティ番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」のホストであり俳優業などマルチに活躍するコーデン氏は、2016年の第70回の授賞式に続き2度目の抜擢。今回のオープニングパフォーマンスにも期待が集まりました!

部屋のソファに座っているパーカー姿のコーデンさんが映し出されます。しかし、彼の背後の壁が上がるとそこはトニー賞授賞式のステージ! タキシードに早変わりした彼が抜群の歌唱力で歌いながら自己紹介をしていると客席を立ち上がる男性が!「ちょっとすみません、ブライアン、待って! どこへ行くんですか?」とコーデン氏が呼び止めるのは、演劇主演男優賞を受賞したブラインアン・クランストン氏。「トイレに行きたいんだ!」とクライストンが叫んで走り去るという予想外の幕開けに場内は大爆笑!!
 
続いてノミネートされたスターたちと共に踊りながらブロードウェイ、そして生の舞台の素晴らしさを歌詞に盛り込んだ約10分間に及ぶパフォーマンスを披露し観客総立ちのスタートとなりました。

 

更に授賞式の中盤、突如始まったVTRの中で、コーデン氏はバックステージのトイレから「僕はラジオシティ・ミュージックホールのトイレに隠れている。不安でたまらないんだ、司会なんかやめるべきかも」とミュージカル『Be More Chill』の楽曲 “Michael in the Bathroom”の替え歌、 “James in the Bothroom”(トイレの中のジェームズ)を歌い出し、昨年の司会者ジョシュ・グローバンさんとサラ・バレリスさんが加わり、最後にはトニー賞の司会を3度務めているニール・パトリック・ハリスさんも登場し場内を沸かせました。
この歌詞もオープニングナンバーと共に字幕版でじっくり楽しめます♪

 
そして授賞式中に披露されるパフォーマンスでは、毎回ノミネート作品の一部が披露され、さながら話題の作品をダイジェストで楽しむことができるのがトニー賞授賞式最大の魅力!
ミュージカル作品賞含む8部門を受賞した『ハデスタウン』、R&Bグループ、ザ・テンプテーションズの軌跡を描いた『エイント・トゥー・プラウド』サンティーノ・フォンタナ氏がミュージカル主演男優賞を受賞した『トッツィー』、『ビートルジュース』『ザ・プロム』などが披露され会場は大盛り上がり。

 

ハデスタウン

『ハデスタウン』のパフォーマンス (C)Getty Images

 

『エイント・トゥー・プラウド』のパフォーマンス (C)Getty Images

 

トッツィー

『トッツィー』のパフォーマンス (C)Getty Images

 

ビートルジュース

『ビートルジュース』のパフォーマンス (C)Getty Images

 

またパフォーマンスと共に毎年注目されるのは受賞者たちのスピーチです。
本年度最も感動的だったのはミュージカル助演女優賞を『オクラホマ!』で受賞したアリ・ストローカーさん。
 

アリ・ストローカーさん

ミュージカル助演女優賞を受賞した『オクラホマ!』のアリ・ストローカーさん (C)Getty Images

 
人種やハンディキャップに捉われない“ダイバーシティキャスティング”が顕著だった『オクラホマ!』はパフォーマンスでも大きな存在感を見せつけ見事ミュージカル・リバイバル作品賞も受賞。ストローカーさんは壇上で「この賞をすべての子供たちに捧げます。ハンディキャップを持ち困難にチャレンジしながら、いつかこの場に立つことを夢見るあなたたちに捧げます」と涙ながらにスピーチし、大きな喝采を浴びました。

 
『ハデスタウン』でミュージカル助演男優賞を受賞した73歳のアンドレ・デ・シールズ氏、『ザ・ウェイヴァリー・ギャラリー』で演劇主演女優賞を受賞した87歳のエレイン・メイさんの深みのあるスピーチも字幕版で噛みしめていただきたい。
 

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『ハデスタウン』でミュージカル助演男優賞を受賞されたアンドレ・デ・シールズさん
(C)Getty Images

 

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『ザ・ウェイヴァリー・ギャラリー』で演劇主演女優賞を受賞されたエレイン・メイさん
(C)Getty Images

 

ハデスタウン

「第73回トニー賞」で『ハデスタウン』がミュージカル作品賞ほか最多8部門を受賞!
(C)Getty Images

 
本日19時から放送の「第73回トニー賞授賞式」(字幕版)をぜひお見逃しなく♪
 

WOWOW『第73回トニー賞』公式サイトへ★

 
【関連記事】
「第73回トニー賞」『ハデスタウン』がミュージカル作品賞、オリジナル楽曲賞など最多8部門を受賞!

 

 
第73回トニー賞 受賞結果(一部)

演劇作品賞
『ザ・フェリーマン』(作:ジェズ・バターワース)

ミュージカル作品賞
『ハデスタウン』

演劇リバイバル作品賞
『真夜中のパーティー』(作:マート・クロウリー)

ミュージカル・リバイバル作品賞
『オクラホマ!』

演劇主演男優賞
ブライアン・クランストン
(『ネットワーク』)

演劇主演女優賞
エレイン・メイ
(『ザ・ウェイヴァリー・ギャラリー』)

ミュージカル主演男優賞
サンティーノ・フォンタナ
(『トッツィー』)

ミュージカル主演女優賞
ステファ二―・J・ブロック
(『ザ・シェール・ショー)』)

 
★授賞結果詳細は、WOWOW『第73回トニー賞』公式サイト

 

 

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ロサンゼルス生まれ。87年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。
現在、「鶴瓶のスジナシ」(CBC,TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)にレギュラー出演。97年から連続してメインキャスターを務めるTBS「世界陸上」をはじめスポーツ・情報・バラエティと幅広い分野のテレビ番組やCMに出演している。
演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートにおける司会や朗読などでも活躍中。
2013年~読売演劇大賞選考委員を務める。
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長崎県佐世保市出身。2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は『ベルサイユのばら2001』。 2014年に雪組トップスターに就任。『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』『るろうに剣心』『星逢一夜(ほしあいひとよ)』などで主演を務め、2017年7月『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』で、宝塚歌劇団を退団。
退団後初のステージ『SECRET SPLENDOUR』も大好評を博し、2018年5~6月にミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』で主演を務める。

【Official HP】https://seinasagiri.com/
【Official Instagram】seinasagiri_official

2019/06/07

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1985 年生まれ。東京都出身。歌舞伎俳優。父は六代目尾上松助。1990 年 5 月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目 尾上松也を名のり初舞台。近年は立役として注目され、2015年より、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える「新春浅草歌舞伎」に出演し、「仮名手本忠臣蔵」早野勘平、「義経千本桜」狐忠信、「義経千本桜 吉野山」佐藤忠信 実は 源九郎狐などの大役を勤める。一方、2009 年からは歌舞伎自主公演 「挑む」を主宰している。

歌舞伎の以外でも、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013)ベンヴォーリオ役、「エリザベート」(2015)ルイジ・ルキーニ役、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」日本語吹替版のマウイ役、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)今川氏真役、初の主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」等、活躍の場を広げている。

【Official HP】 尾上松也公式ウェブサイト

2018/08/06

📹【加藤和樹のエンタメCafe 番外編】〈大阪・梅田..

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1984年10月7日生まれ。愛知県出身。現在、LIVEや舞台・ミュージカルなどに参加幅広いファン層に支持され、歌手・俳優としても各界で注目を浴びている。

2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
日本や韓国・台湾・中国でのCDリリースの他、自身のアルバムなどのTOURである「LIVE“GIG”TOUR」とラジオ公開放送のように投稿メールとリクエストを中心に構成されている「“KK−STATION”TOUR」や、日本武道館や日比谷野外音楽堂、アジア圏でも単独ライブを開催するなど精力的に活動。

同時に俳優としても活動しており、ドラマ「仮面ライダーカブト」「ホタルノヒカリ」「インディゴの夜」「赤い糸の女」「乾杯戦士アフターV」などに出演するほか、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」桔梗役や時代劇アニメ「義風堂々」石田三成役、ゲーム「戦場の円舞曲」「イケメン戦国」「B-Project」などで声優としても活躍。

近年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『レディ・ベス』や『タイタニック』など大型ミュージカルにも出演。2016年4月・5月『1789 バスティーユの恋人たち』で帝劇初主演、9月~10月『真田十勇士』霧隠才蔵役に挑む。2017年1月ミュージカル『フランケンシュタイン』に出演決定。

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2018/11/20

【柳亭こみちのちょいと一回のつもりで聴いて】Vol.7「女のお喋り」

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東村山市出身。2003年、七代目柳亭燕路に入門。前座名「こみち」。2006年、「こみち」のまま二ツ目昇進。2017年、「こみち」のまま真打昇進。歌って踊れて落語のできる女、老若男女から友達になりたいと思われるような噺家を目指している。亭主は漫才師「宮田陽・昇」の宮田昇。漫才師と落語家の夫婦は史上初。二児の母として真打に昇進したのも、落語史上初。「落語坐こみち堂」「なかの坐こみち堂」をはじめ、日々多数の落語会に出演し、ナレーション、講演活動、執筆活動、学校寄席への出演も多々。こみちが大きな出世街道となるよう、鋭意奮闘中
【Official HP】 こみちの路

2018/02/23

【木ノ下裕一の歌舞伎の“ツボ”】 Vol.8『勧進帳』

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木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
『黒塚』(’13)、『東海道四谷怪談—通し上演—』(’13)、『三人吉三』(’14)、『心中天の網島』(’15)、『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』』(’16)
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2015年3月に博士号(芸術博士)取得。

【Official HP】木ノ下歌舞伎 公式サイト
【Official Twitter】木ノ下裕一 Twitter

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